しがないリーマンと自転車の話

中華カーボンを購入した話、とか雑記。

BIKE RUMORにて、ユニークなハンドルの記事がありました。
https://bikerumor.com/2019/09/13/funky-drop-bars-ridefarr-adds-aero-gravel-one-piece-surly-rises-at-the-truck-stop/

1つはride farrというメーカーのハンドル
お名前は「AERO GRAVEL ALLOY」
そのままだ。

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同社の「Carbon Aero bolt-on」という商品をもとにワンピース化したらしいです。
単体で色々なポジションを取ることができます。

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同社の「Carbon Aero bolt-on」


フレアは25°
サイズは42, 44, 46cm
重量は46cmのもので500gくらいとのことです。
価格は$95を予定。
好き勝手にアクセサリをマウントできそう

同社サイトから予約が可能な模様。



SURLYからもこのようなドロップハンドルが登場します。
お名前はTRUCK STOP BAR
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フラット部が30mm上がっています。
フォークコラムを切りすぎてしまってもチャンスがある(と公式ページに書いてある)。
サイズは42,45,48cm(上部)
フレアは12°
下部の幅は475, 505, 535mm
ドロップ量は99mmというべきか、129mmと言うべきか…。
公式ページに軽量なアルミですとは書いてある。

Specializedでもそんなものがあったりしたな
時代を先取りしすぎていたのか。
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私はFavero Assiomaという両脚計測に対応したパワーメーター内蔵のペダルを使っています。
そして、私の脚の出力には左右差があります。直す気は特にありません。

流してしまって構わないですが、一応ログです。
FTPは230W、4.2W/kgくらいでしょうか。測ってない最近はまた落ちた気がします。



最近の実走したときのログ(2時間)
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最近のZWIFTした時のログ(2時間)
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だいたい、左右で約5%くらいの差があります。
均等にするためのトレーニングは特に行っていません。だって趣味ですし(言い訳)。
全力でもがけば50:50に近づきますしね。



自分のログを見ていて、思い出したことを書きます。
ブログを始める前、Twitterで見たものだったと思うのですが、

「A社(クランク型、当時は片側計測のみ)からB社の両脚パワメに変えたら以前よりパワーが低く出た。だからこのパワメは低めに出るうんぬんかんぬん。 」

といった内容のものを見ました。多分違います。

人体とパワーメーターについて、注意点が2つあります。
・片側計測タイプのパワーメーターの計測方法
・利き足と軸足

この2点を考えると、片側計測のパワメでは、パワーが高めに出るのは仕方のないことだったりします。

・片足計測タイプのパワーメーターの計測方法について
両脚タイプのものは、右側・左側でそれぞれの出力を見ることができます。
片方に力が加わってない場合は、たいてい逆側に力がかかっているはずです。

片足計測タイプ(主にクランク型)は多くの場合、左側に機器が取り付けられています。
そのため、大抵は左脚での測定になります。
右側のパワーは計測できません。
その空いてしまう区間をどう補っているのかというと、単純に左脚での計測値を2倍するだけです。
パワメの中で左脚と同等の出力をもつ「仮想右脚」を作るわけです。

・利き足と軸足ついて
手と同じように、脚、目にもメインとサブがいます。
私は
手:右利き
脚:右利き
目:左利き
です。耳や鼻にもあるのでしょうが、詳しく調べていないので。

脚に関しては、
ボールを蹴るほうの足が利き足、その時に人体を支えるほうが軸足。
電車などで無意識に片脚重心にさせているほうが軸足。
走り幅跳びで踏み切る脚も軸足です。
利き側は起用です。反対側は普段からそれを支えます。
両利き?知らんがな。。。

ここから先は、手・脚どちらも右利きの場合を想定して書きます。面倒で…

手が右利きの場合、走りながらハンドサインを出したりドリンクを飲むときは、
左手はバランスを崩さずバイクが進むようにハンドルをしっかりと支えて操舵してくれています。
これを左右逆でやってみると、左手でボトルをケージから出し入れして飲むことも、右手でバイクを支えることも普段より幾分かやり辛く感じるはずです。利き手では支えることに慣れていません。

脚に関しても、利き足の器用な動作を支えるために反対側の脚、軸足があります。
左足のほうがバランスをとったり、踏ん張る力に長けています。
そのため、踏み込む力が左脚のほうが強いというのは人体として当然なのです(個人的意見)。
多少左右差があっても、ペダリングの癖が悪いだとか鍛え方がおかしいというわけではないでしょう(個人的意見)。
意識して左脚を強く踏んでいるのなら問題でしょうが…。
そもそも自転車は右側に重心が寄っているので、無意識に身体が修正しているのかもしれません。


ポイントとして、
・片側計測のパワーメーター(左クランク型)には、左脚と同等の出力をもつ「仮想右脚」がある。
・そもそもの人体の仕組みとして左脚(軸足)が力が強いのはおかしい話ではない。


という2点を考えると、
片脚計測のパワーメーターで左脚の出力を基に単純に出力を2倍すると、
両脚計測よりパワーが多めに出るのは当然ですよね。


以下、250Wで考えます。

左:右の出力比が55:45だとして、
5%は12.5Wです。
左256W:右244W
となります。

左:右の出力比が58:42だとして、
8%は20Wです。
左260W:右240W
となります。

片側計測のパワメでは左脚の数値しか参照しません。
両脚計測のパワメに変えると数値が落ちるのです。

高い買い物ですし、両脚計測にグレードアップしたなら、
パワメの計測出力が低いと嘆かず、出力やペダリングの左右差を見て、
今後のトレーニングや乗り方をどうするか、そのままでいいのか、無理にでも矯正するか、
考えるきっかけと思うといいかもしれません。



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先日ぶっ壊れてしまったFD-R7000。
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かわりの品が届きました。
7000がぶっ壊れたら、もう8000しか選択肢は無いわけで…。
重量も一緒に。

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それとこんなものも
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RIDEAのFD用のスペーサーです。これでFDに±4°の角度をつけることができます。
なんと重量は測ることができない!

FD-R8000を直接私のバイクに取り付けてみるとこんな感じになりました。
ディーラーマニュアル通りに組み立てると、
シマノの推奨する位置に合わせることができません。

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RIDEAのスペーサーはここに使います。

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うまくRに沿ってフィットするようになりました。

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というか、FD-R7000使ってる時はそんなことなかったような…?

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R7000とR8000でプレートのRが違うのでしょうか?
それとも個体差でしょうか。
とりあえず組み付けしちゃいます。

 


台風のせいで無駄に早起きをしたり、電車遅延で揉まれたり、結局たどり着ける気配無くて休んだりと、予想以上にバタバタした2日間を過ごしてしまいました。
疲れている状態で書いたのでいつも以上にわけわからん和訳している可能性があります。

Cycling tipsにてORBEA ORCA OMXのレビュー記事があがってました。
形的には、お前もか!って感じですね。

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話によると、ORBEAの2020年モデルの予約は95%がディスクブレーキ仕様だそうで。

フロントフォークは空気の抜けを良くする造形。
32mmくらいまでのタイヤなら履けるみたいです。

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一応エアロっぽくはしたけど、結果からいうとポーズの模様。

ORBEAが言うには、
「ORCA OMXはORCA XLMよりも50km/hで50km以上走ったときに27秒速い。8ワットの節約。
ORCA AEROはORCA OMRよりも同条件で87秒速い。
んで、誰がそんな馬鹿速い速度で走るんだ?」

とのことで、ORBEAは(OMXでは)他メーカーの危険な数学での空力アピールには参戦しない模様。
さらに、MAVICのリリースレバーをフラッシュボルトにするだけで新しいチューブ形状と同等の空力効果出ちゃった♪とか言ってるらしい。

直径の大きなBBと肉付きのあるダウンチューブにあわせたチェーンステーは、力を100%引き出してくれるだろう。

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ORCA OMXはOMRよりも15%剛性が高いが、
エンジニアさんによると、
「プロ」の剛性を目指したわけではなく、消費者にとっての剛性はプロの出力を出すことよりも安全性に関するものとのこと。

他とは言ってることは違うが、乗ってみるとペダルに送り込むすべての力を伝達してくれるように感じる。それを望んでいたり何かと戦ってるわけではなくても。
信頼性があり、自信になり、路面がトリッキーになるとそれはさらに確実になる。

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ジオメトリはH1.5のDOMANEとかプロジオメトリverのRoubaixに似てるとかなんとか。

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ハンドルはSCOTT ADDICT RCのセパレートと同じような構造。

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ステムは80mmから130mmまで10mm刻み。100mmで160g。
ハンドルは380mmから440mmまでの5サイズ。
リーチは85mm、ドロップは120mm。220g。
FSAのコンパクトプロみたいだって。
SCOTT ADDICT RCと同じ感じか。
コラムスペーサーは5mmと10mmで簡単に調整可能とのこと。

重量はだいたいOMRと同じくらい。
フレーム833gのフォークは370gあたりのよう。ほんとか!?



乗ったレビュー

言うなれば、
"jack of all trades, master of none"
(特定部門のキングがいない場合の全部門をこなせるジャック…)

この場合、各分野のオリジナルから欠けている部分よりも、他の要素からのフォロー部分によりバイクは良く補われる。

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このバイクはエアロバイクのように超滑らかではないし、ピュアクライミングバイクのように超軽いわけでもない、最近リリースされたエンデュランスバイク(TREK DOMANE)のように40mmのタイヤを履けるクリアランスがあるわけでもない。
しかし、このバイクはそれらの特性をしっかり備えてる。

25mmのタイヤを履くと、スタンダードのORCAのような高性能なレースバイクの特性がある。クリアランスのすかすか具合は見た目は良くないけど、レースバイクから気をそらすことはありません。
いうまでもなく、エアロゲインは限界がある。統合型コクピットはきれいですが、他メーカーと比べると劣る部分もある。

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快適性については、太いタイヤを履かせることはできます。ただ、30mm/32mmを5bar以下で走ることは困難です。
想像の通り、タイヤ幅が広くなると乗車特性がわずかに変わります。ハンドリングの細かい振動は多少薄められます。

しかし、下り坂では、ワイドなラバーとORCA OMXの機敏な加速と低い姿勢のおかげ勢いづくことができる。
ところどころ、私は80km/hに達したよ。
速く聞こえないかもしれないけど、レッドブルを飲みまくったティーンエージャーのように落ち着かない下り坂だったんだよ。

いくつかORCA OMXに似たバイクはあるが、
レースだとかエンデュランスだとか区切り分けしてない新しいバイクに初めて乗ったと思うよ。
ORCA OMXは単純に、とても楽しい。にこにこなライド。
"ロードモード"の時は、とてもOMRを連想させる。
でも、"幅広タイヤモード"のときは、行きたいところへ連れて行ってくれる。。けど快適ではないかもしれない。

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新しいORCA OMXの可能性を少し犠牲にする言い方になるけど、純粋なレースバイクとしても、新しいAvantとしても、少し洗練されていないように感じる。
でも、ロードサイクリストにとってN+1のルールを弱らせるようなレシピのバイクに思うよ。」
だそうです。

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アーム部分がもげてクランクに入り込み、
そのままクランクがプレートを破壊
クランクに引っかかり、前にも後ろにも回らない状況になりました。

そのままディレイラーを外して、フロントシングルで帰宅しました。

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まだ1年経過していないので、販売店に持っていってみるか、シマノに問い合わせしてみるのがいいのだろうか…うーん。






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