中華カーボンという存在を知ったのは年末でした。
年末年始は時間があったので少し調べてみる。
・カーボンフレームの多くは中国・台湾で作られていること
・中国の工場がカーボン製フレームを販売していること
・その中には違法コピー品も含まれていること
・買うなら検品の善し悪しは気にしたらいけないこと
・主にalibabaAliExpressで購入することができる。



数ある中華メーカーの中で、定番の選択肢は
Dengfu
Hongfu
TOPFIRE
BXT
ICAN
workswellbikes
TANTAN(SERAPH)
などらしい。
頑張ってググれば購入記事も見つかる。

ICANはamazonにも出品されていますね



ちなみに今乗っているのは完成車で15万円ほどのアルミフレームです。
予算30万円でフレームを買うとして、候補にあったが購入まで及ばなかったもの
・CHAPTER2 TERE(値上げがなければ第一候補だった)
・CANYON AEROAD(色が好みではなかった)
・SCOTT ADDICT,FOIL(そろそろモデルチェンジな予感がしなくもない)

SCOTTが欲しいと思ってたのは去年のサイモン・イエーツの姿に一目惚れしたから。
AEROADもそろそろモデルチェンジかも?
ロードバイクはだいたいの場合、ツールドフランスの直前には2020年モデルが出揃います。

そして今秋待ち受ける問題が1つ
消費税増税(8%→10%)



色々悩んで決めたこと

消費税増税(2019年10月)までにはちゃんとしたフレームを買う
それまでは中華カーボンを楽しんでみてもいいんじゃないか!?

買わない理由をつべこべ並べる奴はいつまでも買わないってよく言いますがね…。
という考えのもと私は中華カーボン選びを始めた。