高性能をお求めやすい価格で提供するHUNT。
要するに良コスパ。
なんで最近躍進しているのかというと、2年くらい前に3Tやカンパニョーロにいたエンジニアが移籍してきたからっぽい。

そんなHUNTがエアロなホイールを出す模様。
HUNTが言うにはまじ速い。
しかもリムブレーキ。最後の砦となるのでしょうか。



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cyclingtipsではAC52、AC62、AC82と呼ばれていますね。
リムハイトは52mm、62mm、82mmの3種類。
リム内寸は19mm、外寸は27mm
重量はそれぞれ1518g、1575g、1738g。軽い。
23cから28cのタイヤまで履けて、チューブレス運用は25cから。
ブレーキトラックにはバサルトセラミックファイバーを使用していて、ちゃんと制動するよとのこと。
ハブも軽量でストレートプルスポークを使用するもののようです。
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価格は$1549で、2020年3月くらいに発売っぽい。

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Canyon AEROADにホイールを履かせてテストを行ったそうです。
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時速45km/hでの空力テストの画像
各社50mm台での比較
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各社60mm台での比較
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各社80mm台での比較
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詳しくはこちらから

HUNTも認めているけどROVAL強い
ヨー角がついたときに利点が出る(横風に強い)ようですね。
無風状態ということはほとんどないですし、路面状況によって、人は無意識に操舵するので、利点が生きてくる場面は実は多いかもしれません。
10万円台で買えることを考えてもなかなかなパフォーマンスではないでしょうか。

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オプション豊富すぎない!?