先週に引き続きHUNTのレビュー記事の紹介。
先週はリムブレーキ仕様のリムハイト36mmだったけど、今回はディスクブレーキ仕様のリムハイト54mmの記事です。
カーボンスポークの仕様は変わらず。
このスポークはレース中のインシデントでスポークが損傷しても交換ができるという利点もあるとのこと。
HUNTのディスクブレーキ+カーボンスポークのラインナップはは44mmと54mmのリムハイトがあり、44mmセットは1398g、54mmセットは1456gでリムテープ込みで1500gになるそう。
44mm/54mmの組み合わせで1427g。
参考に、同じリムを使用し、pillarのwing20スポークのHUNT 54 AERODYNAMICIST DISCが同じ54mmで1524gです。
レビューした方のバイクはBASSO DiamanteにULTEGRA R8020をアッセンブルした仕様。渋カッコいい。
HUNTオリジナルのハブはかなりラチェット音が大きい模様。どのくらいかというと後ろの人が「ハブの音でお前の声が全然聞こえないよ!」とコメントするほど。
54mmのリムハイトは快適。風の強い日はホイールを交換する必要があるが、風速8mの日にもテストしたときは、突風が吹く場面を除けば、問題なく安定した制御ができていたとのこと。
垂直方向の剛性は、ホイールがクイックに加速し、コーナリングも良い。
下りやスプリントの練習で楽しめるとのこと。
タイヤはSpecializedのTurbo Cotton 26mmを75~80psiで運用していたが、路面状況の一番悪い部分ではまだガタガタするそう。それでも、他の50mmのホイールよりも快適で、168kmをハッピーにライド出来たよって書いてあります。
ひび割れの多い道路でのトレーニングでは、浅いリムのモデルを検討してもよいそう。
UDカーボンスポークによる高強度と重量の比率をお求めやすい価格で手に入れることができ、
硬く、レスポンシブなレースホイールでありながら、ロングライドをする快適性も十分にある。
丘陵地でのトレーニングライドではローハイトのリムを使うことになるが、レースの決戦兵器としての選択肢としてもアリだろう。
スコア 10/10
良い点:
価格(執筆時159330円)
保守性・メンテナンス性
重量(1456g)
悪い点:
粗い路面では乗り心地がちょっと悪い。
とのこと。
先週はリムブレーキ仕様のリムハイト36mmだったけど、今回はディスクブレーキ仕様のリムハイト54mmの記事です。
カーボンスポークの仕様は変わらず。
このスポークはレース中のインシデントでスポークが損傷しても交換ができるという利点もあるとのこと。
HUNTのディスクブレーキ+カーボンスポークのラインナップはは44mmと54mmのリムハイトがあり、44mmセットは1398g、54mmセットは1456gでリムテープ込みで1500gになるそう。
44mm/54mmの組み合わせで1427g。
参考に、同じリムを使用し、pillarのwing20スポークのHUNT 54 AERODYNAMICIST DISCが同じ54mmで1524gです。
HUNT 54 AERODYNAMICIST
レビューした方のバイクはBASSO DiamanteにULTEGRA R8020をアッセンブルした仕様。渋カッコいい。
HUNTオリジナルのハブはかなりラチェット音が大きい模様。どのくらいかというと後ろの人が「ハブの音でお前の声が全然聞こえないよ!」とコメントするほど。
54mmのリムハイトは快適。風の強い日はホイールを交換する必要があるが、風速8mの日にもテストしたときは、突風が吹く場面を除けば、問題なく安定した制御ができていたとのこと。
垂直方向の剛性は、ホイールがクイックに加速し、コーナリングも良い。
下りやスプリントの練習で楽しめるとのこと。
タイヤはSpecializedのTurbo Cotton 26mmを75~80psiで運用していたが、路面状況の一番悪い部分ではまだガタガタするそう。それでも、他の50mmのホイールよりも快適で、168kmをハッピーにライド出来たよって書いてあります。
ひび割れの多い道路でのトレーニングでは、浅いリムのモデルを検討してもよいそう。
UDカーボンスポークによる高強度と重量の比率をお求めやすい価格で手に入れることができ、
硬く、レスポンシブなレースホイールでありながら、ロングライドをする快適性も十分にある。
丘陵地でのトレーニングライドではローハイトのリムを使うことになるが、レースの決戦兵器としての選択肢としてもアリだろう。
スコア 10/10
良い点:
価格(執筆時159330円)
保守性・メンテナンス性
重量(1456g)
悪い点:
粗い路面では乗り心地がちょっと悪い。
とのこと。
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