新しいロードバイクの買い替えを検討したのは2018年11月の頭だったと思います。
最初は中華カーボンの選択肢は頭の中にはありませんでした。

もともと欲しかったのはchapter2のTEREやCANYONのAEROADのような、小さいサイズでもホリゾンタルがきれいなフレーム。

私の身長は163cmです。フレームの選択肢はそれほど多くはありません。
小さいサイズになるほどスローピング具合が大きくなるフレームが多い中、この2つは私の適正サイズでも比較的きれいなホリゾンタルなトップチューブを描いていました。



Chapter2 TERE
TEREXS2
(TERE XSサイズ サドル高たしか670㎜,サイクルモード2018にて)

CANYON AEROAD
AEROAD2XS
(CANYON AEROAD 2XS サドル高650mm,公式ページより)

TEREに関してはサイクルモードでの試乗車はステムが短すぎて、跨げたくらいしか参考にはならなかったです。
しかし、スタッフの方々が時間をかけて丁寧に説明して下さったり、ネット上での評判も悪くないので、2018年11月時点ではTEREが欲しかったです。
バルベルデが2018年10月の世界選手権で勝利したことにより、CANYONの評価・印象も絶好調でした。



年末、仕事も落ち着き、TEREを購入しようとC2のページに行ったところ、5万円ほど値上げしていました。
以前は25万弱でした。
値上げしたこと自体よりも、「原材料の高騰で~」とか「為替の影響で~」とかいう告知が一切なかったのがショックでした。
フレームセットで30万円だと、他のフレームも選択肢に入ってくるので…フレーム選びは迷宮入りしました。

年末はDragonBikeでReynolds Assultを購入しました。
(バナーに釣られて買ったけどずっと同じ価格じゃねーか!)





VIP会員権は39円の時にとりあえず買ってしまうのが得策