怒りのフルアウター化とお詫びの話 : しがないリーマンと自転車の話

一昨日に同窓会的なのがあって、昨日は死んでました。
お昼ごろから少しずつバイクを組み立て、少しずつ完成へ近づけてます。
平成も終わりました。こんにちは、令和。

2週間くらい前の話なんですが、またケーブルライナーを抜いてしまった。2日連続で。
「うわああああああああああああああ」って心のなかで叫びましたわ。

自分の不器用さと内蔵フレームにブちぎれて穴をガバガバにしてやって、フルアウター化してやろうと思ったのはその時でした。

その作業とかが昨日やっと終わりました。

フレームにミミズが2匹張り付いているようにしか見えない！？

フルアウターにしたら引きが重くなるとか聞いてはいましたが、たしかに重く感じるかな？って程度に抵抗を感じます。
ただ、microSHIFTがもともとこんなものかもしれないですし、DOLOMITIに付いているR8000と比べたらそりゃ見劣りはあるでしょう。

アウターを通したので、インナーも通しました。
バスバス！とシフトアップしてダウンして面白いです。カンパはもっとスムーズなんだろうか。

マイクロシフトのシフターは一気に4段シフトダウンできて、3段シフトアップできる。 #microSHIFT #マイクロシフト pic.twitter.com/nuvDEvCKZc
— ACK (@chn_bikes) April 30, 2019

本日、クランクを移植してみました。ぽちった物は届く気配がありません。

軽いトラブル。
説明書の記憶の通りに取り付けたはずが、

明らかに浅い…

明らかに隙間がすごい！

あれ、もしかしてBBの規格違う！？
と思ってBB幅を測りなおすも68mm

TOKENの説明書を読み返してみる。

68mm(Road Crankset): no spacer

ロード用のクランクはスペーサーいらないんかい！
しかもこの組み合わせだけこんな注意書きしてあるのか。そりゃ見落とすわ。
スペーサーを取り外したら、無事取り付けられました。

過去の記事：WISHBONEみたいなTOKEN NINJA BBを購入した話2
にて、一部分赤文字にて修正をさせて頂きました。
長らく、間違った情報を載せていましたことを深くお詫び申し上げます。

クランクも無事取り付けられましたので、Favero Assiomaのいいところを少しだけ。
ペダル軸のベアリングの回転がなかなか良い。
信号が青になった時の発進時に少し踏み込むだけでクルクル回りやがってクリートキャッチをよく失敗する。そのくらい回転がスムーズです。おススメのパワメ。