自転車店の近くを訪れたので、結局FD-R7000を寄り道して購入し、取り付け。
取り付け完了して気付いたらもう夜でした。
フロント変速はストレス無く決まるように。
この世代のFD秀逸過ぎる。調整簡単だし、インナーケーブルがボロボロにならないし。
無事走れるようになったので、ビクビクしながら試走をしてみる。
自分で組んだバイク。公道を走る素人工作。
フォーク吹っ飛んだらどうしよう。
ライト移設して、サイコン移設して、ベル付けて、あぁ乗る前からちょっと面倒。
スピードメーターも忘れずとりつけ。
レッツゴー
…
40kmほど走って帰宅。
夜だし、撮るものも特になくて…
また、外出中に写真を撮るのが得意ではない。
今回の走行ログ
なんと、何事もなく帰宅してしまいました。
テスト走行と言いつつなかなかな強度で走りました。
悪路では、フルアウター化したケーブルがハンドルやフレームの中で暴れて音を立てますが、それ以外に異音はとくに無し。
コーナーでのハンドリングも不安を覚えるようなことはありませんでした。
サドルは若干前下がり気味で尻が落ちてきたので、要調整。
tipsumのチェーンのおかげなのか、TOKENのセラミックBBのおかげなのか判別できないですが、非常に踏み込みが軽かったです。
クランクとペダルは同じなのでどちらかの効果であることは間違いない。
1番トルクのかかる部分がスッスッと抜ける感じ。自然とケイデンスが上がる。
しかし、リアの変速はやはり渋い。
フルアウターだから?
tipsumのチェーン?
マイクロシフトのRD?
要因が多すぎて解決は時間がかかるかもしれないな。要調整。
何はともあれ無事に組み立てることが出来て良かった。
ポジションも問題なし。
なのでフォークコラムはあと10mmカットしたい。
いずれお店に持っていく必要あるし、その時に切ってもらう予定。
このアングルがお気に入り。
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