GW最後のライドをしてきました。結局遠出はできていないです。
昨日は仕事でしたし。

100㎞超えは久々だな~と思いつつ、履歴を見たら4月20日に104km走ってた。き、記憶にない。。。

朝、GoogleMapを見ながら引いたルートが立ち入り禁止の私有地が入ってた。
砂利道だったり、未舗装路だったりとそういうのをよく引く私です。

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バンクシーらしいです。本当かよ!?
8:00頃は誰もいなかったですが、お昼前にもう一度通った時は数人いました。
まあこれトイレだしな。



距離考えずに最初から飛ばしまくる人のログ
右肩下がりさ!

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TSSの値が体感の疲労と比較してう~んという感じ。にぶちんか。
土曜日雨だったら測りなおしてみようか。

休憩中にログを見たらなんと平均速度が30km/hを割った瞬間。

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「ハイシンダー」ってなるやつ。
風が強くなってたし仕方がないさ。無理さ。



サイクルラックのあるコンビニで休憩するとき、チームで走行している方々のロードバイクの間に差し込んで駐輪する形となりました。みんな良いロードバイクです。
なかなか気まずいというか気が引けるというか。黒塗りの高級車に囲まれた軽自動車みたいな。

戻って来ての第一声「エアロですね!」
あなた方も半分エアロロードですやん!
むこうにあるやつAEROADじゃん!私が欲しいと思ってるやつだよ!
横の自転車もカムテールのエアロだよ!
そっちのエアロハンドルのほうがカッコいいぞ!みんなエアロ大好きさ!

と、中華とPRIMEの金欠リーマンが内心でうらやましがりつつ、ちょっと話してると言われたのが、

「スピードセンサーがハブに巻くやつですね!」

センサー自体はとくに珍しくはないでしょうが、前輪のハブにつけているのはすこし珍しい人だったかもしれません。だって後輪ってスポーク多くて取付が大変なんだもん…。

別れてから、今マグネット型のセンサーと加速度検知型のセンサーの利用者の比率はどのくらいなのかなとふと思いながら走ってました。統計を取るつもりはないですが。

私も、CATEYEのサイコンを使ってた頃はマグネット型のセンサーでしたが、ガッシャ―ンと落車したときにZONDAのマグネットを付けてたスポークがその部分でぐにゃりと捻じれて振れが生じて、以降マグネット式のセンサーは使わなくなりました。
落車は突然起こりえるものだし、マグネットは悪くないんだ。

その後、ELEMNT BOLTに切り替えたタイミングでセンサーも加速度式のものに変えました。たしかセパレート型・分離型とも呼ばれています。

こんなやつ。

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ケイデンスセンサーは今は使ってない。パワメが測ってくれる。
GPS測位のあるサイコンだと、スピードセンサーを使わなくても大丈夫です。細かくは測れませんが。
あとトンネルとか林の中も怪しくなります。

ホイールやクランクの1回転をどのように検知するかの違いなので、マグネット型のセンサーと優劣の差はないです。

上下した動きを測るだけなので、ケイデンスセンサーは靴につけても使えます。私はそうしてました。

今はこちらの方式のセンサーを作っているメーカーが多いので、サイコンを買い替えるタイミングで、大多数の人がこちらのセンサーになりそうですね。