DAZNとか海外の記事とか。

・新城選手のディスクブレーキについてのコメント

こんな感じのやり取りがありました。
DAZNにて第2ステージの2時間22分あたり


笹川実況(以下笹川)「(質問内容)今更ですが、新城選手はディスクブレーキの感触や移行について、どのように感じますか?」
新城選手(以下新城)「どういう風に感じますか!?(笑)」

笹川「感触の部分で違うとか、やっぱりいいなとか」
新城「僕も両方使ってるんですよ。レースによって使い分けてるんですけど…(映像を見ながら)後ろに初山がいますね。」
笹川「今147番、初山翔 選手の姿も映し出されています。」
新城「初山も今ディスクですし、NIPPOは、ディスクの選手とリムの選手が分かれているんですかね。
僕ら(バーレーン・メリダ)の場合はこのレースはディスクブレーキ、このレースはリムブレーキと分かれている。

ウェットで走っていないので、何とも言えないんですが、
ドライの部分ではリムもディスクもコントロールは変わらないんですが、
トレーニングでディスクで下っていると、やはり安定感はありますね

でも、ディスクだからと言ってタイヤが滑らないわけではなくて
ブレーキを掛け過ぎてしまうとタイヤがロックして滑るので。
ディスクブレーキだから雨でも必ず大丈夫なわけではなくて…
ブレーキ次第ですけど。ウェットになるとディスクブレーキとリムブレーキの差は出てきますね。」



笹川「レースによって使い分けているということでしたが、チームで(どちらを使うか)基準みたいなものはあるんですか?」

新城「一応、ワンデイレースはディスクブレーキ、ステージレースはリム。と、言われてますけど、あとは選手の好みで使い分けられると思います。
っていうのもやはり、みんなが同じになっていないと、総合系の選手がパンクしたときにホイール(すぐに?)あげられないじゃないですか。だから、そういうところもあるのかな。ホイールを渡せるということでやはりリムじゃないとっていうところもあるんじゃないかな。」

笹川「選手のただの好みだけではなく、チームプレイというところを考えると、チームで統一する、というところもあるのかなぁ、ということですね」

新城「そうですね、はい。」


と、まあこんな感じのお話をしていました。
話を聞いてると、新城選手はリムブレーキをメインで使用しているのかな?

・レース外でもバトルだ!?
インタビュアー「(イエーツに対して)今回のジロデイタリアで最もお気に入りの選手は誰ですか?」

イエーツ「俺」

ニバリ「あいつはもっと出場する選手達に敬意を払うべきだ。」

https://www.velonews.com/2019/05/giro-ditalia/nibali-yates-needs-to-show-some-respect_493485

まだ数秒しかタイム差はないし、バチバチとやりあって欲しい!


・第2ステージのアッカーマン
ジロ初出場で第2ステージで初優勝。
本人も「信じられない!」って当然だよな。おめでとう!

私はユアンを応援してたが…!

サガン、サムベネット率いるBORAでのスプリンター役なんてそうとうな重圧なはず。

スプリント前、位置取りがコンマ数秒遅かったら落車に巻き込まれてたかもしれない。無事でよかった。





・レイノルズのリアハブ

フロントハブにセンサーを付けていたため、気が付かなかったのだが、

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リアハブにはつかない!

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こんなにリアハブ細い構造なのか!
スポークの張り方の左右差なくすため?
フランジ間の幅を外側に広げるよりもこっちのほうがメリットあったのかな?
時間があったら調べてみよう