ディスクロードが台頭し始めてから、軽量化にあまり注力されなくなった気がする昨今だけど、そんなこともなかったか。海外にも軽量化に力を注ぐ熱狂的な人達はいる模様。

BIKE RUMORの記事より。

DARIMOというメーカー。
メーカーサイト見る限り、軽量パーツに力を注ぎ過ぎている。
400mmのドロップハンドルで124gって何事だ!?

(ステムの)名前はまだない。

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バレルナットをチタン製のネジで止める方式みたい。



初期製品は6°で100mm,130mmの2種類のラインナップ。
100mmはなんと73.6g
130mmは81.9g

お値段は€350
執筆時のレートだと43000円くらいですね。

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6°、12°、17°と60mm〜130mmまで、10mm刻みで作れるみたい。言えば見積もり出すって。

んで、こういうパーツを組み合わせれば

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こーんなに軽い4.91kgのバイクを作れるみたいですよ。
クライマーさんはどうぞ。




・今日のZWIFT

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人が少ないからかKOMを1秒差で獲得できた。
4分くらいなら5倍近い数値で頑張れるさ。
それ以上はきついが。

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NEW YORKコースの公園内って、短いアップダウンが多くて日本と似てる気がする。
地元走ってる感が強いのは私だけ?