なんか届いてた。
何かを買った記憶がない…。
発送通知メールとかも特にない。

開けてみたら空気がいっぱい。

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奥底に何かが…もう少し、梱包の効率考えないか…?
バウチャーは好きに使ってどうぞ。

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あ、これは!

PBKで5月7日に注文して、なぜか1点だけ音沙汰がなかったやつだ!

TOKENのチタン製のクイックリリーススキュワーじゃないか!

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どこを彷徨ってたのだろうか。

開封!

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カッコいい。強度はわからない。カッコよければそれで良し。

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シャフトが丸くない。+型。
急遽プラスドライバーが必要になった時は半分に折ればドライバーになる!

形状に関して言うと、たしかによく考えれば円柱状である必要はない。
強度や剛性の差は出てくるかもしれないけど、
それはシャフトの型の差なのか、素材の差なのか、その日のスキュワーの締め具合の差なのか、わからないでしょう。



まあ、見た目よりも気になるのはやはり重量でしょう!!
スキュワーを3セット用意しました。
比較してみましょう!

・SHIMANO RS010付属のスキュワー
・Reynolds Assault付属のスキュワー
・TOKEN チタン製スキュワー

まずはSHIMANOのRS010に付属しているスキュワーから

フロント
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リア
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フロント73g、リア77gで合計がちょうど150gです。
完成車付属のホイールはこのくらいという目安に。

続いて、Reynolds Assault付属のスキュワー

フロント

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リア

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フロント58g、リア62gの合計が120gです。
シマノよりジャスト30g軽い。



さあ、本命TOKENのチタンスキュワーの重量は

フロント
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リア
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笑うしかない。
フロント24g リア26gで合計50gです。
なんぞこれ。

Reynoldsのフロント1本の重さよりも軽いってどういうこっちゃ。
ちょっと使用が怖いですね。問題ないのだろうけど。

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画像が多いのでまとめます。

SHIMANO RS010付属
フロント 73g リア77g 合計150g

Reynolds Assault付属
フロント 58g リア62g 合計130g

TOKEN チタン製スキュワー 
フロント24g リア26g 合計50g

たしか購入金額は6000円ぐらいでしたので
Reynolds くらいのグレードのスキュワーから交換となると、

6000円/80g
1gあたり75円の軽量化費用になります。
コスパは悪くないほうの軽量化。
回転の中央だから劇的な変化はないだろうけど、個人的に数値的な満足度は高い。

今回は重量をレビューしました。
使用感は後日書かせて頂きます。

 


こんな記載がありました。
いわゆる64チタンというやつですね

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