ドイツにて開催のEUROBIKE2019にてEddy Merckxが新しい525を発表しました。
今年の流行のフルインテグレーション化。
来年のAG2Rが使用するらしいです。
今年の流行のフルインテグレーション化。
重量は7kgほどだそうです。
CEOは語る
「新525はバランスのとれたオールラウンドバイクのため、空力・軽量・快適性の融合を目指した。
あなたに速さを与えるだけでなく、良いライドも提供する。
起伏のある道も、丘も、山も、平坦のレースも、このバイクの完璧さを感じるだろう。」
フレームの重量は
リムブレーキ仕様が860g
ディスクブレーキ仕様が925g
どのグループセットも使用可能。
サイズはXSからXLまで。(5サイズ展開ということだろうか。)
タイヤは28mmまで装着可能。
ハンドルのバリエーションは多数あるみたい。
カラーはAG2Rカラーを含めて3種類。
MyMerckxで好きなフィニッシュもできるかもしれない。
カラーはAG2Rカラーを含めて3種類。
MyMerckxで好きなフィニッシュもできるかもしれない。
剛性とエアロのバランスを頑張ったフロント周り。
ベルギーのエンジニアは語る
「インテグレーテッドコクピットのおかげで風洞実験の結果は非常に良い。剛性を失わずに簡単に7kgを切れる。シートステー、チェーンステーは快適性に焦点を当てた。
横剛性はStockeu69(つまりHelium SLX)と同等のワールドクラスレベルだが、2つのフレックスゾーンを備えたスペシャルなリアステーにより、垂直方向の快適性はかなり良いんだ。
525はどんな地形でも本当に理想的なバイクだよ。」
「ディスクブレーキ仕様2020年からはAG2RがStockeu69と並行して使うんだ。
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