2019年10月5日(土)に稲城の河原でCANYONの試乗会がありました。あとサーヴェロ。
メインはグラベル向けですが、ロードも用意がありました。
試乗のラインナップはこんな感じでした。
こんな感じ。
もうDISCブレーキ車ばかりですね。
試乗したのは以下の3台
①Ultimate CF SL DISC 2XS(試乗車番号1)
②Ultimate CF SL DISC XS(試乗車番号2)
③AEROAD 2XS(試乗車番号7)
順番は①→③→②
1台につき15分ほど。
XSサイズは大人気過ぎて、1時間待ちとかになってました。
サイコンの停止時間は1:55でした。
本当はAEROADのXSも試乗をしたかったのですが、精神修業は苦手で、②の待ち時間でギブアップ。
以下画像
前回の試乗会と同じく、サドル高は68cmです。
①Ultimate DISC 2XS
リーチ368mm,スタック500mm,
スペーサーは10mm2枚と5mm1枚?
②Ultimate DISC XS
リーチ378mm,スタック522mm
スペーサーは10mm2枚と5mm1枚?
③AEROAD 2XS
リーチ363mm,スタック494mm,
Ultimateがワンピースのエアロハンドルを使用しているのに、AEROADは丸ハン、そして80mmの短いステム…変速も少々整備不足か、カリカリ鳴る…。
以下、メモ。レビューやインプレッションとは言えない程度のものです。いや、単なる感想だからインプレッションとは言えるか。
Ultimate
総合点高いです。
ディスクブレーキ車でしたが、以前埼玉で試乗したアイツのような漕ぎ出しのっそりな印象もなく、どの速度でもキビキビした感じ。
完成車重量は軽くはないのに、それを感じさせない乗り心地でした。
ダンシングが弾む。リズミカルに踏めて楽しい。延々とダンシングできるような感覚。
AEROAD
Ultimateと比べると真っ直ぐ進み続けるのが得意。試乗中、強い風が吹くことがあったけど向かい風もいなしてくれてた印象、Ultimate試乗車と比べるとディープリムな面も恩恵があったのかもしれない。ダンシングはUltimateに比べるとしっとりした感じ。
車重も重くない。漕ぎ出しも重くない。
エアロロードだからといって登れないわけでもなさそう。
UltimateとAEROADを比較するならば、
キンタナのようにダンシングを多用するならUltimate
トニーマルティンやファンデルプールのように淡々と力強く踏み続けられるならAEROAD
という感じか。トニマルはもう乗ってないが。印象強いなぁ。
大得意な部分が違うだけで、どちらも〇〇が苦手!っていう部分はなさそうなので、見た目の好みで選んでしまってもいいんじゃないのっていう印象。
166cm以下は2XS推奨となっていますが、やはりスタック、リーチ短いです。
私はXSのほうがしっくりきました。
ガンダム見て食事して帰宅
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