来年以降の去就が何も音沙汰なかった私の好きなライダー、エステバン・チャベス。
特に心配はしてなかったのですが、正式にミッチェルトン・スコットとの契約更新が終了しました。
2021年までは変わらぬバイクとチームで走ることができそうです。
わたしの気分もまさしくこんな感じですね
元記事
https://cyclingtips.com/2019/10/chaves-renews-with-mitchelton-scott-daily-news-digest/
https://www.cyclingweekly.com/news/racing/esteban-chaves-renews-contract-mitchelton-scott-2021-440194
2018年にエプスタイン・バー・ウイルスに感染してしまい、ジロデイタリア後はレースに参加できなかったチャベス、2019年のジロデイタリアの19ステージでの力強いクライミングでの逃げ切り勝利はとてもエモーショナルでした。
「本当にうれしいよ。いつもこのチームのみんなで気持ちよく過ごせている。まるで大きな家族だ。
ここにあと2年いられることがすごい嬉しい。
2019年のシーズンは毎月レースに出走して、全部のレースでのステップアップがとても重要な年だったよ。
チームは最初から僕をケアしてくれて、とても自信をくれた。とても素晴らしい経験だし、段々と
ベストに戻すための年だったよ。

これまでと同じように、これからもチームと一緒にストーリーを作っていきたい。
ベテランから多くを学ぶとともに、若手を手助けしていきたいね。僕はこのチームに貢献し続けていくよ。」
とのこと。
来期以降も活躍を期待します。
そんなチャベスの限定カラーのADDICT RCの情報が出ております。


https://www.bicidastrada.it/la-speciale-scott-addict-rc-di-esteban-chaves-e-una-bella-storia-da-raccontare/
https://granfondo-cycling.com/esteban-chaves-documentary/

自身でコロンビアにestebanchavesfoundation FUNというスポーツと整形外科に関する財団を立ち上げており、
自身の価値観や哲学にのっとり、サイクリングを通して若者に前向きな人格の形成を手助けしたり、
遊んだり、歩いたりできない子供達の生活を手助けするための活動をしています。


このフレームセットは、SCOTTが、彼のUCI世界選手権と、2016年に勝利したイルロンバルディアへの復帰のために、彼の財団への意識を高めてもらうために特別に用意したものです。
このフレームはSCOTT2020年のコレクションで、11月に限定カラーとして提供されます。
1フレームセットあたり、€200の寄付が、直接FUNに寄付されるようです。
世界選手権の画像、これしか見つからん…。ヘッドチューブに注目。

日本の公式ページにもすでにフレームセットはあるのですが、何の説明もありません。
どこのメーカーも陰気な暗い単調カラーばかりじゃなくて、こういう華やかな明るいカラーのフレームもっと増えないかなぁ。
スペシャルカラーで気になるのはやはりアルカンシェル。
去年のSpecializedは 2018年の女子UCI世界選手権でアンナ・ファンデルブレッヘン(Twitterのアカウント画像ではアルカンシェル手放さない)のスペシャルカラーのTarmacをリリースしたけど、

SCOTTはアネミク・ファンフルーテンのスペシャルカラーのFOILをリリースするのだろうか。
N1NOのバイクは出したけど。

https://www.scott-japan.com/publics/index/484/
ペデルセンのMADONEは前に記事に上げたとおり。

特に心配はしてなかったのですが、正式にミッチェルトン・スコットとの契約更新が終了しました。
2021年までは変わらぬバイクとチームで走ることができそうです。
わたしの気分もまさしくこんな感じですね
Yessssss!!! pic.twitter.com/EPbURfAjG5
— Perfilatore (@Perfilatore) October 11, 2019
元記事
https://cyclingtips.com/2019/10/chaves-renews-with-mitchelton-scott-daily-news-digest/
https://www.cyclingweekly.com/news/racing/esteban-chaves-renews-contract-mitchelton-scott-2021-440194
2018年にエプスタイン・バー・ウイルスに感染してしまい、ジロデイタリア後はレースに参加できなかったチャベス、2019年のジロデイタリアの19ステージでの力強いクライミングでの逃げ切り勝利はとてもエモーショナルでした。
「本当にうれしいよ。いつもこのチームのみんなで気持ちよく過ごせている。まるで大きな家族だ。
ここにあと2年いられることがすごい嬉しい。
2019年のシーズンは毎月レースに出走して、全部のレースでのステップアップがとても重要な年だったよ。
チームは最初から僕をケアしてくれて、とても自信をくれた。とても素晴らしい経験だし、段々と
ベストに戻すための年だったよ。

これまでと同じように、これからもチームと一緒にストーリーを作っていきたい。
ベテランから多くを学ぶとともに、若手を手助けしていきたいね。僕はこのチームに貢献し続けていくよ。」
とのこと。
来期以降も活躍を期待します。
そんなチャベスの限定カラーのADDICT RCの情報が出ております。


https://www.bicidastrada.it/la-speciale-scott-addict-rc-di-esteban-chaves-e-una-bella-storia-da-raccontare/
https://granfondo-cycling.com/esteban-chaves-documentary/

自身でコロンビアにestebanchavesfoundation FUNというスポーツと整形外科に関する財団を立ち上げており、
自身の価値観や哲学にのっとり、サイクリングを通して若者に前向きな人格の形成を手助けしたり、
遊んだり、歩いたりできない子供達の生活を手助けするための活動をしています。


このフレームセットは、SCOTTが、彼のUCI世界選手権と、2016年に勝利したイルロンバルディアへの復帰のために、彼の財団への意識を高めてもらうために特別に用意したものです。
このフレームはSCOTT2020年のコレクションで、11月に限定カラーとして提供されます。
1フレームセットあたり、€200の寄付が、直接FUNに寄付されるようです。
世界選手権の画像、これしか見つからん…。ヘッドチューブに注目。

日本の公式ページにもすでにフレームセットはあるのですが、何の説明もありません。
どこのメーカーも陰気な暗い単調カラーばかりじゃなくて、こういう華やかな明るいカラーのフレームもっと増えないかなぁ。
スペシャルカラーで気になるのはやはりアルカンシェル。
去年のSpecializedは 2018年の女子UCI世界選手権でアンナ・ファンデルブレッヘン(Twitterのアカウント画像ではアルカンシェル手放さない)のスペシャルカラーのTarmacをリリースしたけど、

SCOTTはアネミク・ファンフルーテンのスペシャルカラーのFOILをリリースするのだろうか。
N1NOのバイクは出したけど。

https://www.scott-japan.com/publics/index/484/
ペデルセンのMADONEは前に記事に上げたとおり。

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