CannondaleというかSuperSixよ、お前はどこに向かっているんだ…?
CYCLING WEEKLYより
https://www.cyclingweekly.com/news/product-news/cannondale-supersix-evo-neo-442270
Cannondale公式

見たら分かるとおりのSuperSixEvoのE-Bikeバージョンです。
CYCLING WEEKLYより
https://www.cyclingweekly.com/news/product-news/cannondale-supersix-evo-neo-442270
Cannondale公式

見たら分かるとおりのSuperSixEvoのE-Bikeバージョンです。
通常のバージョンとテクノロジーや外観は変わりありません。パワーを与えただけです。
このバイクは電動軽量バイクのカテゴリーに加わります。このカテゴリーの競争激化が進みます。
主な特徴は以下の通り
・バッテリーを内装したカーボンフレーム
・SuperSixEvoと同じカムテール形状のフレーム
・SAVEマイクロサスペンションを用いたドロップドシートステーのフレームとSAVEシートポストで抜群の快適性
・アシストは250Wのリアハブ型、バッテリーは250Wh
空力効果はE-Bikeでもロードバイクと同様に重要であり、アシストの範囲外のスピードの時に加速しやすくなるとか。
KNOTのSAVEエアロハンドル、シートポスト、28mmタイヤを履けるフレームデザインです。
そのままSuperSixEvoですね。
このバイクの肝は、リアハブにある250Wのモーターとフレームに隠された250Whのバッテリーです。
これはSpecializedのCreo SLの320Whより低い値ですが、cannondaleが言うには、3つのレベルがあり、EUの25km/h制限、アメリカの20mph制限まで適切にサポートしてくれるとのこと。
また、Specializedと同様にチャージポートに接続する208Whのレンジエクステンダーが用意されます。ロングライドも安心ね。
ebikemotionは重量も需要です。Evo NeoはLサイズで11.3kgです。
キャノンデールによると、ホイールセンサーとスマートフォンをペアリングさせ、スピードや距離、位置情報などの情報を受け取ることができるようです。
このあたりもSuperSixEvo3のKNOTホイールに搭載されているものと一緒の機能かな。
SuperSixEvo Neoのモデルは3種類
Duraace Di2とKNOT45ホイールのモデルが£7999(110万円くらい)
アルテグラDi2搭載車が£4999(70万円くらい)
105搭載車が£3599(50万円くらい)
とのこと。
日本での発売もあるでしょうか。しかし高い。
見た目が全くE-Bikeとわからないのが良いですね。
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