キンタナ、ランダ、カラパスを失ってしまったモビスター、エースは39歳でバリバリ活躍中のバルベルデ。この人の力はどこから湧いてくるのだろうか。
バルデとニバリはジロ→東京五輪の予定を組んでいますが、 バルベルデはツール→東京五輪とかなんとかモビスターのマネージャーは
「バルベルデにとって、ツールとオリンピック以外に重要なレースはないよ」とのこと
新加入のエンリク・マスがリーダーとなれば、バルベルデはツールを自由に走れる。
39歳の彼は、それが東京五輪にむけてベストな調整だと考えている模様。
スケジュールを考えると、バルベルデがパリまでいるかどうかという疑問も出てくる。
パリまでいた場合、翌日には飛行機に乗って、火曜日には東京に着いている必要がある。
時差を調整する余裕はない。
モビマネージャー「彼にとってそれは問題ないんだ。彼は全ての土地の時間や気温に合わせる術を知っているんだ。」
とのこと。
なんだそれは!?本が書けるぞ!
多くのライダーがチャレンジングな五輪コースでメダルを獲得する余裕を作るために、複雑にレーススケジュールを組み立てています。
選手たちの動きを見ると、東京五輪のほうがツールよりも比重が高く扱われているようです。
GVAもメダリストとして、特別カラーのバイクでエースですし、契約としても大事な部分かもしれません。
彼のグランツールの総合ポディウムはこんな感じらしい。強い。というか長い。
Inmortal @alejanvalverde
— Laura Meseguer (@Laura_Meseguer) September 14, 2019
🥉Vuelta 2003
🥈 Vuelta 2006
🥇 Vuelta 2009
🥈 Vuelta 2012
🥉 Vuelta 2013
🥉 Vuelta 2014
🥉 Tour 2015
🥉 Giro 2016
🥈 Vuelta 2019 #LaVuelta19 pic.twitter.com/vW6RPRZ8Hd
コメント