ALDHU用のQ-Rings。真円リングと一緒に買いましたが放置しておりました。

チェーンとか、ディレイラーとか、色々調整面倒な気がして…。
箱はこんな感じ。
買ったのはPBKだったかな?
マニュアルは多国語記載されております。
開封
真円リングに負けぬ肉抜き
重量は
……見えぬ
改めて
重量は…
188グラムでした。
真円リングをバイクから外して、重ねてみましょう。
楕円による歯の増減がわかりやすいです。
真円リングが上、楕円リングが下
楕円リングが上、真円リングが下
ここまではスムーズです。
箱を開けてチェーンリングを外しただけですしね。
チェーンリング取り付けて、
クランクを締めて、
FDの位置決めをして(やはりRIDEAのスペーサーは必須か)
チェーンキャッチャーをつけてボルトを締めると
おうふ、FDのプレートとチェーンキャッチャーが干渉してしまいました。
ちなみに、チェーンキャッチャーを曲げてやろうと両手ペンチでふんぬ!しましたが、硬すぎて全くだめでした。傷が付いたのみ。
ワッシャーをシム代わりに挟んで対処することにしましょう。1mmのワッシャをあそことあそこに。
これで干渉しなくなりました。
これでもけっこうギリギリです。

取り付けが済んだので試走します。
変速は…悪くない。むしろ思ってたより良い。
力が入ったと思った瞬間に脚が通り抜ける感じ。簡単にケイデンスが上がります。
坂でダンシング…普通に出来る…
しかし、サイコンで見るペダリング効率は上がったようには思えない…うーん?
と、考えながら走っていたのですが、
ハンドルをとられるほどの強風のため25分で退散しました。
これじゃ何もわからんわ…。
現時点では、まだなんとも言えないです。
1,2週間ほど試してみて、パワメの数値を見ながら、楕円を使い続けるか真円に戻すかは考えようと思います。
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