スポンサーの入れ替えがあり、バーレーン・マクラーレンになった元バーレーン・メリダ。
頭文字変わらないのでチームコードはTBMのままでしょうか。
ジャージとバイクが公開されました。金色成分はどこかへ行きました。
ジャージとバイクが公開されました。金色成分はどこかへ行きました。
F1と同じ、オレンジ色とメタリックブルーの差し色
マクラーレンは2018年からこのカラーリングのイメージですね。メルセデスと組んでたころはシルバーでしたが。
ジャージのメーカーはSportsfulからLe Colになりました。
Chosen for the WorldTour.https://t.co/IOi4gjnYGU#TeamBahrainMcLaren#RideFasterRideFurther pic.twitter.com/xjvLNqG51v
— Le Col (@LeColUK) December 9, 2019
マクラーレンは2018年からこのカラーリングのイメージですね。メルセデスと組んでたころはシルバーでしたが。
マクラーレンによれば、このLe Colのレースコレクションは空力テストで最速であるとか。
Le Col側のデータ収集も契約内容に含まれていて、各レースやステージによって生地や配置を変えたり、選手に完全に特注なキットを提供したりとかもするらしい。
Le Col「私たちの目的は、ライダーがより速く、より遠くに行くことができるように、世界で最高のパフォーマンスキットを作ることだ。ウェアの技術が成熟した今、WTチームへの提供に最適な時期だ。
2020年のハードなレースに向けて、スペシャルなジャージを作るんだぜ」
とのこと。
Le Col側のデータ収集も契約内容に含まれていて、各レースやステージによって生地や配置を変えたり、選手に完全に特注なキットを提供したりとかもするらしい。
Le Col「私たちの目的は、ライダーがより速く、より遠くに行くことができるように、世界で最高のパフォーマンスキットを作ることだ。ウェアの技術が成熟した今、WTチームへの提供に最適な時期だ。
2020年のハードなレースに向けて、スペシャルなジャージを作るんだぜ」
とのこと。
enduraは「UCIのせいでこれ以上できることねえわ」ってmovistarへのウェアの提供から引きましたが(リンク)、Le Colは出来ることやってからの挑戦というかんじでしょうか。
バイクは公式Twitterより。ちなみにMERIDAは継続です。ホイールは噂通りにVISIONに。
F1と同じオレンジと、メタリックブルーの差し色、リアが焼きパパイヤ黒。
ヘルメットもアイウェアもルディプロジェクトが継続です。
金色成分はどこかへ行きましたね。
フォーク裏やボトルなどに差し色されているブルーが暑苦しさを和らげてくれる。
チームのページでも公開されていました。
https://teambahrainmerida.com/team-bahrain-mclaren-launches-its-bold-new-vision-and-line-up-for-2020/
噂通りであるなら、あとはCOFIDISがKUOTA→DEROSAへのバイクチェンジか。
バイクは公式Twitterより。ちなみにMERIDAは継続です。ホイールは噂通りにVISIONに。
Standing out from the crowd. 🔥🙌#TeamBahrainMcLaren @MeridaBikes pic.twitter.com/IgSwFmE86L
— Team Bahrain Merida (@Bahrain_Merida) December 9, 2019
F1のようにリアをブルーにすればもっと目立つのに。
黒成分が多いと、2017年のHONDAの頃っぽい。
ヘルメットもアイウェアもルディプロジェクトが継続です。
金色成分はどこかへ行きましたね。
フォーク裏やボトルなどに差し色されているブルーが暑苦しさを和らげてくれる。
チームのページでも公開されていました。
https://teambahrainmerida.com/team-bahrain-mclaren-launches-its-bold-new-vision-and-line-up-for-2020/
噂通りであるなら、あとはCOFIDISがKUOTA→DEROSAへのバイクチェンジか。
ちなみに、マクラーレンは風洞をまだ建設中なはず。完成は2020年末から2021年くらい。
F1では、予算制限、風洞の時間制限、スケール制限など色々な規制があるので、取れる空力データは何でもとりたいとか色々あるのかなと勘ぐってしまう。
コメント