週明け、ミッチェルトンチームの発表にてサイモン・イエ―ツは2020年シーズンの展望としてジロデイタリアと東京オリンピックを見据えていることがわかりました。

サイモン「2019年は、自分が期待するレベルに到達できていなかったよ。可能な限り最高の身体にしてもう一度トライしたいね。
そして、オリンピックとツールが近づいている。オリンピックにアプローチする最善な方法はジロに行くことだと思っているよ。」



忙しくなる春夏に備えて、サイモン・イエ―ツのシーズン入りはオーストラリアのツアー・ダウンアンダー。初めてらしい。
サイモン・イエ―ツは2019年8月にはシーズンを終わらせている。
サイモン「2019年、ジロとツールを走ったらとてつもなく疲れたよ。チームとして、2020年に可能な限りの最高の準備をするためにいつもより早くシーズンを終わらせたんだ。」

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TDF2019 ステージ12にて

2018年、ブエルタ・ア・エスパーニャで総合優勝したサイモン、ツアー・ダウンアンダーのスタートリストではトップクライマーの一人でしょう。
ダウンアンダーのディフェンディングチャンピオンは同じくミッチェルトン・スコットのダリル・インピー。

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TDU2019で総合優勝なDaryl Impey
もちろん今年もエントリー予定

サ「ダリルは勝ち方を見つけててレースのアプローチ方法を知っているんだ。
彼をサポートして、チャンスがあればそれを利用したい。
もちろん登りが多ければ僕的にはいいんだけど、とにかく、チームが勝つことに集中するよ。」

ツアー・ダウンアンダーの後は、カデルエヴァンス グレートオーシャンロードレースと、ジェイコ ヘラルドサンツアーの予定。すべてはジロの為。

ジロへの挑戦は3回目。
2018年はステージ勝利3回、マリア・ローザを13日間着用。その後バッドデイを経て総合争いから脱落。
2019年は総合8位。

サ「2020年のルートはとても伝統的で、多くの時間と距離を走り、多くの高い山を登る。何が起こるか、準備していかないとね。
目標は自分が持てる条件と形を持ち、可能な限りすべてのものを自分へ注ぐこと。
それが勝つための最高のチャンスを与えてくれるはずだ。」

ジロの後は東京オリンピック。
起伏のあるステージが彼のクライマーな脚質に合うといいですね。

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