その①に引き続き、RISKのチタンボルトでコンポーネントのボルトを入れ替えていきます。

前回はFD、RD、ステムでした。




今回はブレーキとクランクです。

まずはブレーキから。
初めにノーマルの重量も測ります。

before

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after

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ブレーキは16gの軽量化となりました。
他は2g~3gがせいぜいでしたが。
交換するパーツが一番多いのが理由でしょう。



お次はクランクです。

before
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679g

after

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677g

となりました。
やはり2g程度ですね。
交換部分はインナーリング固定用のボルトと、左クランク接続部分のボルトです。

表からの変化は全然見えません。

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そんなこんなですべてチタンボルト化しました。
どこがどの程度軽くなったのかまとめてみます。

FD 3g
RD 2g
ブレーキ 16g
クランク 2g


となりました。
1gあたり580円くらいでしょうか。
軽量化を観点にするなら、コスパは悪いかもしれません。
見た目重視な方はいいのでは?
色つきのステンレスボルトとかも。

おまけ
というか、いつか使いそうなので忘備録的に。

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