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私に当てはめてみます。
平常時の心拍は60とします。
運動時の心拍数(BPM)を
100、110、120、140、160、180
に数値を変えて、どのように脂肪消費率が変わるのか試してみましょう。

心拍数100、110、120の時は以下の通り。
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120BPMから脂肪消費率は下がり始めるようです。
ちなみに、運動心拍数も60BPMの時が55%と、1番脂肪消費率も高くなったのですが、それは無理です。
低強度であるほど脂肪消費率は高いのでしょうが、「やってられるか!」とならない自分の我慢できる心拍というのもありますしね。



140、160、180の時も見てみます。
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運動強度が上がるにつれて、脂肪ではなく、糖を消費するようになることが明確にわかります。
これを踏まえてLSDトレーニングをするときは脂肪消費率を50%以上を維持する強度を、
すなわち私の場合、120BPMを超えないことを意識することで効果が高まるかもしれません。

それぞれの目的に合った適切な心拍数の把握、心掛けていきたいですね。




それを踏まえてZWIFTをしましょう。
お、TTのレースがある。久々にレースするぞー!

結果

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なんと!

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相対運動強度103%!
限界を突破したでござる!

(ちなみに、私はMIO FUSEという時計型の心拍センサーを使用しているため、AIRFITは使うことができません。残念。)