先日引退を表明したキリエンカ。
一部の選手がコメントをしています。
Ineosのツイッターに上げられているものなどを見ていきます。

クリス・フルーム

「とても長い時間前を引っ張り、辛いはずのにそれを見せない、彼のような能力を持った選手は他にはいない。唯一無二の素晴らしいチームメイト、誰もが寂しいでしょう、」

ルーク・ロウ

「誰もがバイクに乗っている時の強さを知っている。
バイクを降りている時の彼はあまり多く話さないんだけど、口を開けば部屋中が笑いに包まれた。
彼は一日一回ジョークを飛ばすんだけど、いつもウケるんだ。
7年間、彼のことをチームメイトと呼べたことは私の喜びだ。」

イアン・スタナード

「フロントを一緒に引き、プロトンを一緒に壊した。キリーとの特別な思い出だ。
強い人と一緒に走れるのは、とてもいいことだ。」



ゲラント・トーマス

「キリー。彼は引退しないと思っていた。
私が辞めたずっと後でも、彼はまだどこかでプロトンの前にいて、細切れに引き裂いているだろうと思っていた。
本当に唯一無二で、望んでいた最高のチームメイトの一人だった。いなくなって本当に寂しいよ。
組んできた全てに感謝するよ。」



キリエンカの抜けた穴には、元Cannondaleに所属していて、現36歳のトライアスリートとして活動していたCameron Wulf(キャメロン・ウルフ)の電撃加入が発表されています。
2020/2/2(本日)開催のカデルエヴァンス・グレートオーシャンレースでさっそく走るようです。


新城選手も同レースに参加予定ですね。





記事まとめの話を更新しました。
1月分の記事をいくつか記載。


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