その企画続いてたのか!?
やめたとは言ってはないのですが、所詮素人工作なので本当にちびちびと進めています。
というか、先日まで休止していました。
手間が掛かりすぎることが目に見えていたので…。

ADDICTでST-R8000を使っていますが、どうも実走中に私の親指が空をタップする誤作動を起こします。
慣れ過ぎました。路上で一人苦笑いです。
また、寒い中フロントのシフトを上げる際に力がうまく入らず、ブレーキを軽く引いてしまうことがあったので、やはりブレーキとシフトは分離していてもいいかなと思ったり。
気を付ければ再現性はそこまで高くはないですが。
こっちもmicroshiftに統一してしまっては?
と思ったのと、構造をみながら、ふと試してみたいことを思いついたので。
そのための作業を再開がてら進捗報告。

ブラケットの留め具のボルトがトルクスでした。
CENTOSは普通の6角でしたので、油断してました。
さすがに面倒ですので、シマノのものと差し替え。

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こんな感じに肉抜き。しんどい。
これ以上はやる気はないのですが、さて…
角が立っていると痛いので、エッジ部分は丸く削る。見栄えは悪くなる。
研磨しないと。ボロボロだ。

FullSizeRender
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貼りカーボン…。想像以上に薄い。
中はCENTOSと同じくアルミか。
重いのはお前がいけないんだな…。、

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ここまで削っていくら減ったか…。
購入時に測った重量
248g

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今回は測った重量

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247g

こんだけ削って1円玉1枚分かよ!?
面積を考えると納得かもしれない。
なんと、1gないし、スケールの誤差を考えても2g以下の量しか軽量化できていないのである。
多分、交換したシマノのボルトが重いのだろう。そうだ、そうに違いない。

なにがわかったかというと、
11速SuperRecordの片側3gの軽量化、あれは血の努力だ。

あと2グラム、どうすりゃええんだ…。

こいつ、もう片方もそろえないといけないという事実も迫る
左側は実測252gだったので、数値上250を切りたかったりする。
うーん、面倒ですなぁ。
努力と時間と労力と成果のバランスが悪すぎます。私個人は楽しんでるからいいけど。

Chorusのレバーにイコールプーリー付けたほうが軽いしすぐ終わるまじで。