コロナウイルスによってUCIレースが延期・中止の嵐の2020年シーズンの中、
ミッチェルトン・スコットの選手たちがZWIFTに参加しまくってバーチャルライド界を盛り上げています。

Tour of Watopia Stage3にはAlpe d ZWIFTがコースに設定されているため、
色々な選手がAlpe du Zwiftを登っており、そのデータを見ることができます。
パワーゾーンはさすがに設定されておりませんでしたが、心拍数から彼らの強さを窺うことができます。


エステバン・チャベス
https://zwift.com/activity/507935690579874512

2020-03-18 (2)
2020-03-18 (4)


ダリル・インピー
https://zwift.com/activity/507778376472309264

2020-03-18 (6)
2020-03-18 (8)


ジャック・ヘイグ
https://zwift.com/activity/507706008528622832

2020-03-18 (10)
2020-03-18 (12)

サイモン・イエ―ツ
https://zwift.com/activity/507822249492915824

・・・はHRセンサーを付けなかったようですね…残念。

こうして見ると、PWR4倍前後というのはゾーン1、ゆるポタサイクリングレベルな模様。
漕ぎながらチャットするほど余裕なのが納得できますね。

何年かかってもその域の心臓には到達しないだろうな。。