先日、プレミアム機能が無料開放中とお伝えしたRGT Cycling。
この機会に、とりあえずインストールしてみました。
インストールと設定を簡単にまとめます。

 

※注意
FAQを見る限りスピードセンサーはサポートしていません。
パワーメーターの類が必要になります。
PC
(またはiPad,APPLE TV)とスマートフォンの両方にアプリを入れる必要があります。

公式サイトから、"GET STARTED" → "Download the Apps"を選択してください。

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「2つアプリが必要だよ」と言われます。
・操作する役割のMOBILE APP
・映すだけの役割のSCREEN APP
この二つをダウンロードする必要があるそうです。

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必要に応じてそれぞれのストアへ行きダウンロード/インストールしてください。

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私はWindowsのSCREEN APPを使うので、Microsoftストアからダウンロードします。
クライアントの容量は740MB。意外と少ない。

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評価が★1つなのですが…。
動作環境を満たしていないPCで試すのは悪いことではないのですが、
それで動かなかったことに対して声を荒げるのは常識的にNGです。
数少ない日本語の部分はよく読んで、内容を把握した上での判断と評価をしてください。

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SCREEN APPを起動すると以下の画面になります。

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画面に表示されている認証コードをMOBILE APPに入力して認証・リンクさせる仕組みですね。

ではMOBILE APPのインストールもしていきます。
とりあえず、iPhone用のものをインストール。
ストアでは「RGT」と入れれば候補が出ます。

インストールすると、このような画面になります。

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ジョイナスボタンを押して、プロフィール情報を入力していきます。
(後から変えることができます。)

入力をし終えたら、SCREEN APPと接続する方法をレクチャーされます。

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HOME画面に遷移しますので、左上の「OFF」と書かれたアイコンをタッチします。
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テンキーが出てくるので、SCREEN APP側に表示されているPINコードを入力しましょう。
MOBILE APP側の説明に書かれている数字を入力しないように。

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これで認証が通り、SCREEN APP側にも映像が表示されます。
認証後、左上のボタンは画質調整の設定になります。
重かったら設定を落としてみましょう。

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右上のメニューボタンか、右にスワイプするとメニューが現れます。

自分の名前を押すと、Stravaなどの外部リンクとの連携や、
FTPを入力する項目があったと思うので、わすれないように。

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とりあえず、気になったので装備を見てみますが、あまり充実はしていませんね。
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S側

バイクは4種類くらい。ほとんどがBMC SLR01のカラバリです。
なぜかそれにRIDLEY NOAH SLがある。
ジャージを見る限り、デカトロンとアディダスがスポンサーについている模様。

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S側

Real Roadからコースを選択し、走ってみます。
MOBILE APP側でコースを選択すると、そのプロフィールがSCREEN APPに表示されます。
デバイスの認証はコースに入ってからのようです。

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M側

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S側

コースに入りました。
ZWIFTよりはCGがきれいに見えます。。


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S側

ここまできて、やっとデバイスとの接続ができます。
ANT+デバイスは、BTより見つかるまで少し時間がかかります。
説明を見る限り、MOBILE APP側で接続をしているはずなのですが、
iPhone、ANT+をどうやって認識しているのでしょう…?まあいいか。

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M側

視点はいくつか選べます。

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M側

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S側

走り終えると、MOBILEAPP側にライド結果が表示されます。

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M側

終了する際は、SCREEN APP側はescキーを押してquitします。
MOBILE APP側はログアウトせず放置してもよさそう。

最後、アカウント登録したメールアドレスでrideitout@rgtcycling.comへ空メールをしましょう。
無事返信が来れば、期間中プレミアム機能が使用できるようになるはずです。

添付されているメッセージはしっかり読みましょう。