英語読むのにも疲れたので、色々考えていることを何点か。
ヘルメットの買い替えはずっと考えている。
VIRGINIA TECHによるヘルメットの耐衝撃試験の最新版。
ヘルメットが頑丈かどうかではなく、加速度センサーを何ヵ所かに設置して、頭が受ける衝撃の少なさによるランク付け。
最高評価のRating5に並んでいるのはMIPSかWavecelを搭載しているものだけ。
MIPS非ずはヘルメットに非ずと言わんばかりの並び具合…。
新しくリリースされてヘルメットであってもCONSに非MIPSを書かれてしまう時代。
逆にいうと、MIPS(またはWavecel)が搭載されていればデザインで選んでしまって構わないということでもある。
安くてもMIPSが搭載してあれば安全性能のコストパフォーマンスが高いと捉えてしまって良いだろう。
しかしながら、日本向けのヘルメットは現状アジアンフィットに注力されるばかりで、MIPSを搭載しているものは店頭では1/4、1/5にも満たない数しか並んでいない印象。
安全性よりも見た目や軽量性を重点に置くのも選択肢の1つではあるが、ラインナップが極端に少ない気がする。
私的には買い替えは必ずMIPSを搭載しているヘルメットと考えているが、多くを試着できる場所が少なすぎる。1店舗ごとに1,2メーカーの試着を回るって…苦行だ。
「新しいヘルメット買ったんだぜ!」
「へー!でもそれMIPSついてる?」
「いや、ついてない…けどボントレガーだからWavecelだぜ!」
みたいな会話が今後多発するかもしれない。しないかもしれない。
個人的に気になってるのはGIANTのREV ASIA MIPS
CCCチームも使っているシリーズ。17000円。CCCモデルは18000円。良心的価格。
どこで試着できるんだろうか?GIANTストア?
CYCLINGTIPSのコメントを読んでいたら、TCR Advanced SLのフレームについてとっても気になることが1つ生じた。
DISCブレーキ仕様は電動専用だが、リムブレーキ仕様はそうではないということ。
なぜ?WHY?
他のハイエンドもそうでしょと思う人もいるかもしれないが、
インテグレーテッドコクピットを採用していないのだから、
「ケーブルノトリマワシガー」
という問題はないはず。
DISCブレーキ仕様はメカニカルシフトのR9120やスパレコで組めない。
以下の2つのダウンチューブに注目。リムブレーキ仕様にはシフトケーブルを取り込む穴がある。
(ちなみに旧モデルはケーブルの取り回しが違うので、ここに穴はない。)
ちなみに、SLではない下位グレードのモデルでは、ディスクブレーキ仕様であってもダウンチューブには穴がある。
以前書いた2020年TDUでの記事では完全スルーしていたが、、CCCチームのTCR(リムブレーキ)はこの部分をDi2のジャンクションAとして使用していた。
これ、整備時にも便利そうだし残しておいてもいいのに、なぜ埋めたのだろうか。
SL故の剛性?強度?じゃあなぜリムブレーキ仕様では残してあるのか。
現状、TCR Advanced SL DISCにDi2を構築するとなると、ジャンクションAはステムかバーエンドという構成が考えられる。アルテDi2仕様どうなっているのかな。
先述したとおり、電動オンリーということは、SLグレードでは機械式シフト&ディスクブレーキであるDuraAce R9120を組むという構成は考えられていない。組めない。あとカンパのそれらもしかり。
もしかして、もしかすると次期DuraAce R9200(予定)シリーズではメカニカルシフト&ディスクブレーキという組み合わせは無くなり、電動オンリーになるのだろうか。現状でも使用率とても低そうだし。
リムブレーキ仕様は機械式を継続かディスコンかどうか。ブレーキキャリパーは据え置きなのではないかと個人的には思ってたりするけど。
すこし前に見たら工事中だったmicroSHIFTのWEBページ。
ちょっとwktkしてたのに蓋を開けると記憶上全く変わっていない。。単なるメンテナンスか?
と思ったらADVENT Xという10速のコンポが追加されてる。
GEVENALLEのリンクも無くなったのかもしれない。
ちなみにworkswellのページも何カ月も工事中。何があったんだ…。
・MIPS
ヘルメットの買い替えはずっと考えている。
VIRGINIA TECHによるヘルメットの耐衝撃試験の最新版。
ヘルメットが頑丈かどうかではなく、加速度センサーを何ヵ所かに設置して、頭が受ける衝撃の少なさによるランク付け。
最高評価のRating5に並んでいるのはMIPSかWavecelを搭載しているものだけ。
MIPS非ずはヘルメットに非ずと言わんばかりの並び具合…。
新しくリリースされてヘルメットであってもCONSに非MIPSを書かれてしまう時代。
逆にいうと、MIPS(またはWavecel)が搭載されていればデザインで選んでしまって構わないということでもある。
安くてもMIPSが搭載してあれば安全性能のコストパフォーマンスが高いと捉えてしまって良いだろう。
しかしながら、日本向けのヘルメットは現状アジアンフィットに注力されるばかりで、MIPSを搭載しているものは店頭では1/4、1/5にも満たない数しか並んでいない印象。
安全性よりも見た目や軽量性を重点に置くのも選択肢の1つではあるが、ラインナップが極端に少ない気がする。
私的には買い替えは必ずMIPSを搭載しているヘルメットと考えているが、多くを試着できる場所が少なすぎる。1店舗ごとに1,2メーカーの試着を回るって…苦行だ。
「新しいヘルメット買ったんだぜ!」
「へー!でもそれMIPSついてる?」
「いや、ついてない…けどボントレガーだからWavecelだぜ!」
みたいな会話が今後多発するかもしれない。しないかもしれない。
個人的に気になってるのはGIANTのREV ASIA MIPS
CCCチームも使っているシリーズ。17000円。CCCモデルは18000円。良心的価格。
どこで試着できるんだろうか?GIANTストア?
・2021年モデルのGIANT TCRについて、疑問というか謎
CYCLINGTIPSのコメントを読んでいたら、TCR Advanced SLのフレームについてとっても気になることが1つ生じた。
DISCブレーキ仕様は電動専用だが、リムブレーキ仕様はそうではないということ。
なぜ?WHY?
この注意書きがリムブレーキ仕様にはない
他のハイエンドもそうでしょと思う人もいるかもしれないが、
インテグレーテッドコクピットを採用していないのだから、
「ケーブルノトリマワシガー」
という問題はないはず。
DISCブレーキ仕様はメカニカルシフトのR9120やスパレコで組めない。
以下の2つのダウンチューブに注目。リムブレーキ仕様にはシフトケーブルを取り込む穴がある。
(ちなみに旧モデルはケーブルの取り回しが違うので、ここに穴はない。)
リムブレーキ仕様
ちなみに、SLではない下位グレードのモデルでは、ディスクブレーキ仕様であってもダウンチューブには穴がある。
これ、整備時にも便利そうだし残しておいてもいいのに、なぜ埋めたのだろうか。
SL故の剛性?強度?じゃあなぜリムブレーキ仕様では残してあるのか。
現状、TCR Advanced SL DISCにDi2を構築するとなると、ジャンクションAはステムかバーエンドという構成が考えられる。アルテDi2仕様どうなっているのかな。
先述したとおり、電動オンリーということは、SLグレードでは機械式シフト&ディスクブレーキであるDuraAce R9120を組むという構成は考えられていない。組めない。あとカンパのそれらもしかり。
もしかして、もしかすると次期DuraAce R9200(予定)シリーズではメカニカルシフト&ディスクブレーキという組み合わせは無くなり、電動オンリーになるのだろうか。現状でも使用率とても低そうだし。
リムブレーキ仕様は機械式を継続かディスコンかどうか。ブレーキキャリパーは据え置きなのではないかと個人的には思ってたりするけど。
・microSHIFTのページが工事中だったんだが
すこし前に見たら工事中だったmicroSHIFTのWEBページ。
と思ったらADVENT Xという10速のコンポが追加されてる。
GEVENALLEのリンクも無くなったのかもしれない。
ちなみにworkswellのページも何カ月も工事中。何があったんだ…。
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