SHIMANOの新しいハブ規格であるマイクロスプラインですが、製造するにはSHIMANOからライセンスを受けなければなりません。
サードパーティは好き勝手に製造できません。
それでも、ライセンスを受けたメーカーは増え続けており、ローンチ時よりも多くのメーカーが自前のハブにマイクロスプラインのオプションを用意することができるようになったそうです。

BIKE RUMORが対応しているメーカーをまとめてくれています。




リストに載っているのは以下(A-Z順)
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Bitex
Boyd Cycling
Carbon-Ti
Chris King
Crankbrothers
Damil
DT SWISS
e*thirteen
Erase Components
Factor Components
Fulcrum
Hadley
Halo X Identiti
Hope Technology
Hunt
Industry Nine
Mavic
Newmen Components
Onyx
Project 321
Prototype
Race Face
Revel Wheels
Reynolds
Rolf/Astral
Scope Cycling
Shimano
Spank
Spengle
Stan’s NoTubes
Sun Ringle (SRC, SRX, and Bubba hubs)
Tairin
Trailmech
Tune
White Industries
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抜けているメーカーがあったら言ってねとのこと。
メジャーどころはだいたい大丈夫な感じでしょうか。

ロードの規格もMicro Splineになるのか、早く知りたいですな。
人によってはホイールを新調する必要があるぞ…。




記事まとめを更新してました。