未発表の新Emonda、海外ではすでに販売されているようですね。
日本もお店にはすでに届いているのかな?

SLRのフレーム重量は700g未満らしい。
SLR6が7.26kgと書かれています。
SL6が56サイズで8.25kgと書かれています。
スペーサーが不評な模様。ノーマルステムにはずんぐりすぎるか。
一体型ハンドルを装着すること前提の見た目でしょうかなぁ。
エントリーモデルはいい感じにお手頃価格みたいです。

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どうやらステアリングは制限があるらしく、90°に近いけど、90°までは回らない模様(ベアリングキャップが干渉する?)。
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フォーククラウンやキャップ部分ではなく、内部的な構造の問題かなとも見えますが、ちょっと真偽不明。公式な声明がほしいところですね。

「30分くらい乗ってきた。
ハンドリングが素晴らしく、簡単に加速する。
チューブ入りの100psiで走ったけど、前のEmondaSLRについているチ80psのチューブレスよりも滑らかに感じた。俺もディスクブレーキデビューだぜ」

 と書いてる人がいる。

一体型バーステムのサイズチャート

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一般的なコンパクトハンドルのリーチが70~80mmに対して、TREKのこれはリーチが100mmと長いので、購入検討者はステム部の長さに注意。お店の人やフィッターとよく相談しましょう。

気になる方は行きつけのショップにさっそく電話するか足を運んでみましょう。

元ネタ:Emonda 2021