リドレーのグラベルロードバイク、KANZO FAST。
Noah FASTをグラベル向けにした感じで、製品マネージャーもほぼ双子と言ってます。


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日本ではフレームセットでの販売となっております。





海外だと完成車売りもされるそうで、€3200~€6000で2020/9/1販売される予定です。

FD台座が無く、基本的にフロントシングルのセットアップを強いられるのですが、
海外の一番上のグレード(リンク)は以前お伝えしたclassfiedの内装ハブを用いたホイールが装備されます。

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もう市場に出てくるのか。もう少し先だと思ってました。
ハブ内部に1:1と1:0.7のレシオのギアが追加され、11-34のスプロケットと組み合わせることでギア間のギャップの少ない451%のギアレンジを手にしています。
話では、軽量で抵抗も全く悪くないのだとか。

Classified-hub-internals
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それでこのclassfiedハブですが、現在の時点ではRidleyと独占的な提携をしているようで、今のところ手に入れるにはKanzo Fastの上位グレードを買うしかないそうです。

…ということは、日本では手に入れることも見ることも難しいかもしれません。
日本ではフレームセット販売。
問題はおそらく「技適」か?
日本で無線ユニットを使うためには、無線基準の認証を受け、技適マークを付けた製品でないと違法になる"恐れ"があります。もちろんSRAMも取得しています。

shifter
Di2と互換性があるらしいフロントのトランスミッター

このご時世、技適マークのない製品が溢れかえっている現状だったりしますが、
ちゃんとした企業が製品を出す際はちゃんとした手順を踏む必要があります。

国内での展示会も、classfiedのハブではなかった模様。

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classfiedはレバーがレシーバーになっているため、取れてるこれは違う

正直Ridleyのバイクよりも気になるこのハブ..どうなるよ。

とか言ってて9月に普通に発売されてれば面白いのだけど。





ついでにシマノを調べてみた。 


2020-08-18

釣り具ばっかりだな。
といいつつ、気になってしまう"SMN-RX"と"SMN-TX"