無事ROTORへの交換が済んだADDICT RC
…やっぱりクランクの回転が渋い。
ということは、全然無事ではない。嘘ついてごめんなさい。
スペーサーを全て抜いてみる。
気持ちよく回転する締め付けトルクは4Nm、回転が明らかに渋くなるのは8Nm~
ROTORの推奨締め付けトルクは35-40Nm
…おかしい。何かがおかしい。
8Nm程度だとZWIFTしているだけでクランクが緩んでくる。危ない。
しっかりと対策を取らねばいけないようだ。
「ROTOR クランク 渋い」とかで検索をかけてみる。
ROTORクランク、この渋い見た目!かっこいい!
違う、そうじゃない。
参考になったのは以下の2つのサイト
なるほど、ベアリングのシールがROTORが設計している想定よりも厚すぎるせいで適正トルクがかかる前にベアリングを絞めつけ過ぎてしまうわけか…。
たった1mm、されど1mm、という感じか。
考えた対処法は3つ
1.ベアリングシールの厚みを何とかする。
2.片側にベアリングが2つずつついているので、1つずつ抜いて、スペーサーで隙間を埋める。
3.おとなしくシマノに戻す
1→2→3の順にやっていけば問題は解決するはず。
さあ、作業開始だ。
幸いなことに過去に購入したTOKENのBBは色々なアタッチメントが入っている。
この中に、30mmのクリアランス調整用の0.5mm厚のスペーサーがあり、ZTTOのベアリングシールとそれほど径が変わらないので、これをシール代わりに使うことにする。
クランク|クランク付属のスペーサー0.5mm | 代用シール | BB | 代用(以下略)
という順番で取り付けてみる。
これでだめだったら次の手順に移行だ…。
ボルトを締める。
回転が…軽い!
38Nmくらいまでしっかりと締め付けても問題なくスムーズにクランクが回るではないか…!
プリロード調整をして終了。問題解決でござるよ。
このBB、回転悪くなさそうだ。いい感じ。あとは耐久性か。

…やっぱりクランクの回転が渋い。
ということは、全然無事ではない。嘘ついてごめんなさい。
スペーサーを全て抜いてみる。
気持ちよく回転する締め付けトルクは4Nm、回転が明らかに渋くなるのは8Nm~
ROTORの推奨締め付けトルクは35-40Nm
…おかしい。何かがおかしい。
8Nm程度だとZWIFTしているだけでクランクが緩んでくる。危ない。
しっかりと対策を取らねばいけないようだ。
「ROTOR クランク 渋い」とかで検索をかけてみる。
ROTORクランク、この渋い見た目!かっこいい!
違う、そうじゃない。
参考になったのは以下の2つのサイト
なるほど、ベアリングのシールがROTORが設計している想定よりも厚すぎるせいで適正トルクがかかる前にベアリングを絞めつけ過ぎてしまうわけか…。
たった1mm、されど1mm、という感じか。
考えた対処法は3つ
1.ベアリングシールの厚みを何とかする。
2.片側にベアリングが2つずつついているので、1つずつ抜いて、スペーサーで隙間を埋める。
3.おとなしくシマノに戻す
1→2→3の順にやっていけば問題は解決するはず。
さあ、作業開始だ。
幸いなことに過去に購入したTOKENのBBは色々なアタッチメントが入っている。
ブレっブレやん…
この中に、30mmのクリアランス調整用の0.5mm厚のスペーサーがあり、ZTTOのベアリングシールとそれほど径が変わらないので、これをシール代わりに使うことにする。
クランク|クランク付属のスペーサー0.5mm | 代用シール | BB | 代用(以下略)
という順番で取り付けてみる。
なんかいけそうな気がする…!
いざ、反対側のクランクのボルトを締める!
…だ、だめだ、まだスペーサーが多い。
クランクについていた半透明のフニャフニャしたスペーサーも取り除く。
クランク|代用シール | BB | 代用(以下略)
となる。いざ、反対側のクランクのボルトを締める!
…だ、だめだ、まだスペーサーが多い。
クランクについていた半透明のフニャフニャしたスペーサーも取り除く。
クランク|代用シール | BB | 代用(以下略)
これでだめだったら次の手順に移行だ…。
ボルトを締める。
回転が…軽い!
38Nmくらいまでしっかりと締め付けても問題なくスムーズにクランクが回るではないか…!
プリロード調整をして終了。問題解決でござるよ。
このBB、回転悪くなさそうだ。いい感じ。あとは耐久性か。

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