グリーンジャージを保持していた時のサムベネット(DQS)のバイクがvelonewsで紹介されています。
スペシャルカラーのバイクはまだ時期尚早ですし、すぐにできる変更でチームが彼の勝利を祝福してくれたのでしょう。

バーテープやボトルケージの簡単な変更ですが、本人にとっては嬉しいことでしょう。
このチェーンは何をしたのだろう。
第5ステージでアラフィリップが既定の場所以外で補給を受けてペナルティを受けたことが話題になっておりますが、ペナルティを受けた人は他にも大勢います。
CYCLINGWEEKLYにて、第6ステージまでのペナルティが紹介されています。
罰金はスイスフラン(CHF)で提示されるんですね。
目安として1CHF=116円程度です(執筆時)。
第1ステージ
該当者なし
第2ステージ
シモン・ゲシュケ(CCC)
車両の後ろについた
罰金:200CHF
ペナルティ:総合20秒プラス、山岳ポイント -6
ロベルト・ダミアーニ(Cofidis)
乗り物の後ろついた
罰金:500CHF
UAE Team Emirates(ライダー不明)
廃棄許可エリア以外でのごみ捨て
罰金:200CHF
第3ステージ
ディエゴ・ローザ(Arkea Samsic)
不適切な行動(公衆の前で排尿)
罰金:200CHF
ブライアン・コカード(Vital Concept)
不適切な行動(公衆の前で排尿)
罰金:200CHF
ドミトリー・フォフォノフ(Astanaのスポーツディレクター)
コミッショナーの指示に従わなかった
罰金200CHF
第4ステージ
パヴェル・シヴァコフ(Ineos)
廃棄許可エリア以外でのごみ捨て
罰金:200CHF
運営からライダーへ
機械トラブル・転倒・排尿から復帰するときは車両の後ろにつくんじゃねえぞ。
それとスポーツディレクターの車は並んで走れ。
第5ステージ
ジュリアン・アラフィリップ(DQS)
ラスト20kmを切った位置での無許可の補給
罰金:200CHF
ペナルティ:20秒
セップ・クス(Jumbo Visma)
ラスト20kmを切った位置での無許可の補給
罰金:200CHF
ペナルティ:20秒
カルロス・ヴェローナ(Movistar)
ラスト20kmを切った位置での無許可の補給
罰金:200CHF
ペナルティ:20秒
トム・スティールス(DQSのスポーツディレクタ―)
ラスト20kmを切った位置での無許可の補給
罰金:1000CHF
グリシャ・ニールマン(Jumbo Vismaのスポーツディレクタ―)
ラスト20kmを切った位置での無許可の補給
罰金:1000CHF
ヨセ・ルイス・アリエタ(Movistarのスポーツディレクタ―)
ラスト20kmを切った位置での無許可の補給
罰金:1000CHF
オマール・フライレ(Astana)
不適切なボトルの受け取り
罰金:200CHF
廃棄許可エリア以外でのごみ捨て
罰金:200CHF
ドミトリー・フォフォノフ(Astanaのスポーツディレクター)
不適切なボトルの引き渡し
罰金:200CHF
第6ステージ
マティ・モホリッチ(TBM)
不適切なボトルの受け取り
罰金:200CHF
ルイス・レオン・サンチェス(Astana)
不適切なボトルの受け取り
罰金:200CHF
ゴラズド・シュタンゲリ(TBMのスポーツディレクタ―)
不適切なボトルの引き渡し
罰金:200CHF
ドミトリー・フォフォノフ(Astanaのスポーツディレクター)
不適切なボトルの引き渡し
罰金:200CHF
アンドレ・アマドール(Ineos)
廃棄許可エリア以外でのごみ捨て
罰金:200CHF
ジーザス・エラーダ(Cofidis)
廃棄許可エリア以外でのごみ捨て
罰金:200CHF
Team Ineos Grenadiers(ライダー不明)
廃棄許可エリア以外でのごみ捨て
罰金:200CHF
ガイ・ニブ(Israel StartupNation)
不適切な行動(公衆の前で排尿)
罰金:200CHF
ニルス・ポリッツ(Israel StartupNation)
不適切な行動(公衆の前で排尿)
罰金:200CHF
と、こんなにも排尿とポイ捨ての罰金が。
大丈夫なエリアに行くまで我慢するか、2万円払って公然排泄するか。
まあ2万円なら…いやいやいや。
スポーツディレクタ―への罰金は高額なものもあるようですね。
名前のまだ上がっていないチームは色々と徹底しているのかもしれない。
日本でも定期的に自転車乗りのごみのポイ捨てが話題になりますが、
レース中のプロ選手でさえ指定された場所でごみを捨てていて、それ以外の場所での廃棄は罰金の対象です。好き勝手に捨てているわけではありません。
機材や格好だけプロの真似をして、中身が伴っていない人間にならないように注意しましょう。
筆者のwiggleオススメ品リストはこちら
スペシャルカラーのバイクはまだ時期尚早ですし、すぐにできる変更でチームが彼の勝利を祝福してくれたのでしょう。

バーテープやボトルケージの簡単な変更ですが、本人にとっては嬉しいことでしょう。
このチェーンは何をしたのだろう。
第5ステージでアラフィリップが既定の場所以外で補給を受けてペナルティを受けたことが話題になっておりますが、ペナルティを受けた人は他にも大勢います。
CYCLINGWEEKLYにて、第6ステージまでのペナルティが紹介されています。
罰金はスイスフラン(CHF)で提示されるんですね。
目安として1CHF=116円程度です(執筆時)。
第1ステージ
該当者なし
第2ステージ
シモン・ゲシュケ(CCC)
車両の後ろについた
罰金:200CHF
ペナルティ:総合20秒プラス、山岳ポイント -6
ロベルト・ダミアーニ(Cofidis)
乗り物の後ろついた
罰金:500CHF
UAE Team Emirates(ライダー不明)
廃棄許可エリア以外でのごみ捨て
罰金:200CHF
第3ステージ
ディエゴ・ローザ(Arkea Samsic)
不適切な行動(公衆の前で排尿)
罰金:200CHF
ブライアン・コカード(Vital Concept)
不適切な行動(公衆の前で排尿)
罰金:200CHF
ドミトリー・フォフォノフ(Astanaのスポーツディレクター)
コミッショナーの指示に従わなかった
罰金200CHF
第4ステージ
パヴェル・シヴァコフ(Ineos)
廃棄許可エリア以外でのごみ捨て
罰金:200CHF
運営からライダーへ
機械トラブル・転倒・排尿から復帰するときは車両の後ろにつくんじゃねえぞ。
それとスポーツディレクターの車は並んで走れ。
第5ステージ
ジュリアン・アラフィリップ(DQS)
ラスト20kmを切った位置での無許可の補給
罰金:200CHF
ペナルティ:20秒
セップ・クス(Jumbo Visma)
ラスト20kmを切った位置での無許可の補給
罰金:200CHF
ペナルティ:20秒
カルロス・ヴェローナ(Movistar)
ラスト20kmを切った位置での無許可の補給
罰金:200CHF
ペナルティ:20秒
トム・スティールス(DQSのスポーツディレクタ―)
ラスト20kmを切った位置での無許可の補給
罰金:1000CHF
グリシャ・ニールマン(Jumbo Vismaのスポーツディレクタ―)
ラスト20kmを切った位置での無許可の補給
罰金:1000CHF
ヨセ・ルイス・アリエタ(Movistarのスポーツディレクタ―)
ラスト20kmを切った位置での無許可の補給
罰金:1000CHF
オマール・フライレ(Astana)
不適切なボトルの受け取り
罰金:200CHF
廃棄許可エリア以外でのごみ捨て
罰金:200CHF
ドミトリー・フォフォノフ(Astanaのスポーツディレクター)
不適切なボトルの引き渡し
罰金:200CHF
第6ステージ
マティ・モホリッチ(TBM)
不適切なボトルの受け取り
罰金:200CHF
ルイス・レオン・サンチェス(Astana)
不適切なボトルの受け取り
罰金:200CHF
ゴラズド・シュタンゲリ(TBMのスポーツディレクタ―)
不適切なボトルの引き渡し
罰金:200CHF
ドミトリー・フォフォノフ(Astanaのスポーツディレクター)
不適切なボトルの引き渡し
罰金:200CHF
アンドレ・アマドール(Ineos)
廃棄許可エリア以外でのごみ捨て
罰金:200CHF
ジーザス・エラーダ(Cofidis)
廃棄許可エリア以外でのごみ捨て
罰金:200CHF
Team Ineos Grenadiers(ライダー不明)
廃棄許可エリア以外でのごみ捨て
罰金:200CHF
ガイ・ニブ(Israel StartupNation)
不適切な行動(公衆の前で排尿)
罰金:200CHF
ニルス・ポリッツ(Israel StartupNation)
不適切な行動(公衆の前で排尿)
罰金:200CHF
と、こんなにも排尿とポイ捨ての罰金が。
大丈夫なエリアに行くまで我慢するか、2万円払って公然排泄するか。
まあ2万円なら…いやいやいや。
スポーツディレクタ―への罰金は高額なものもあるようですね。
名前のまだ上がっていないチームは色々と徹底しているのかもしれない。
日本でも定期的に自転車乗りのごみのポイ捨てが話題になりますが、
レース中のプロ選手でさえ指定された場所でごみを捨てていて、それ以外の場所での廃棄は罰金の対象です。好き勝手に捨てているわけではありません。
機材や格好だけプロの真似をして、中身が伴っていない人間にならないように注意しましょう。
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