ROVALが軽量ハンドルとシートポストをリリースしました。何かの布石でしょうか。わかりません。

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S-WORKSではなくROVALとして出すのは、間口を広くするためでしょうか。

ALPINISTコクピット

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重量は255gと軽量です。
ハンドルリーチは75mm
ドロップは125mm

ハンドル幅とステム長は組合せがあるようで
40cmは80, 90, 100mm
42cmは90〜120mm
44cmは110〜130mm
だそうです。

ライダー耐荷重は120kg
定価$600。
7万円くらいかな。

TARMACや廃盤のVENGEと同じtidy computer mountでサイコンはマウントするようです。




シートポストは2種類をリリースします。
重量をそぎ落としたALPINISTとTERRA

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左がALPINIST、右がTERRA

ALPINISTシートポストは300mmが136g、350mmが141g。
ということは1cm切ると1g軽量化できる。

27.2mmの丸型シートポスト。
セットバックは12mm。
お値段は$275。3万円くらいか。

前乗りの時代なんだなあと思わされます。
今どき丸型シートポストを使っている人は流行よりもトラディショナルを求めている人の方が多い気がするので、20mm後退量あってもよかったのでは…。

TERRAはS-WORKS DIVERGEについているものらしい。
よくしなりスムーズな乗り心地。

同じく27.2mmの直径で、長さは330mmと380mm。
ちょっと長めの設計の意図するところを読み取ると、持ち味のしなりを活かした快適なライドのためにはシートポストを長く出した方がよさそう。
スローピングフレームのほうが相性が良さそう。
重さは199g〜203g
お値段は$250。

同じカーボンでもなかなか性質が異なりそうです。
ALPINISTはカチカチに硬いカーボンを薄く仕上げ、TERRAはそれよりは柔らかいものを厚めに積層するのでしょうか。

気になるSpecializedの今後の戦略。
ROVALはホイールブランドからコンポーネントブランドになるのでしょうか。
TREKのBONTRAGERと違い、Specialized以外のバイクでもROVALを履いている方は多いように思います。
もしROVALがこの戦略に成功すると、BONTRAGERがなかなか崩せないブランド系列の壁を崩すことになります。さてどうなるか。




ちなみに私のハンドル

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約3万円で308gなのですが、すぐに怪我をしてしまい全然外で試せていません…。今週末こそは…。