VitusのVitesseが新しくなっていたようです。
ディスクブレーキオンリーになり、軽量だそうです。
Vitus Pro Cycling p/b Brother UK UCIコンチネンタルチームに使用されます。
p/bって英国でも使うのね。
情報はbikeraderより。
Wiggleによると、グレード別に
105仕様:249999円
アルテグラ紐仕様:359999円
アルテグラDi2仕様:439999円
FORCE AXS仕様:449999円
RED AXS仕様:599999円
となっております。めんどくせえ・・・
コスパ的おススメは紐アルテか。
紐アルテ以上のグレードはコンポーネントの差しかなく、ホイール(Reynolds AR29)、ハンドル(Primavera X-light)は共通です。
シマノ車はカセットがSunrace、チェーンがKMC。
純正以外が嫌ならSRAMへ。
タイヤはシュワルベのONE TLE (PRO ONEではない)。
チューブレス対応ですが、出荷時はチューブが入った状態で出荷されるそうで、チューブレス運用するには付属するバルブへの交換とシーラントが必要とのこと。
フレームは塗装込みで910g、フォークは370g。
フォークはディスクローターの擦れが起こりにくいように設計したらしい。
BBはBB386EVOを採用しています。
重量は7.6kg前後。
タイヤは30mmまで対応してるけど、おそらく32mmまでは行けるだろうとのこと。
珍しくケーブルがフレームフル内装ではありません。
残念がる人もいるでしょうが、Wiggleで買う層は自分で弄る人も多いでしょうし、これは歓迎する意見も多そうかな?
ケーブルの取り込み方もそれなりにきれいです。
シートポストクランプも目立たない内蔵型
ボルトが前方に傾斜しています。
ツールケースに入れるレンチだと回している時にシートポストに干渉することもあるので、これはナイスアイデアですね。
以下海外のレビュー。
乗ったのはUltegra Di2仕様。
「Vitesse EVOはレースバイクで、妥協のないライドクォリティを用意できる細身で美しい超剛性フレームだ。
2016年に乗ったオリジナルのVitesse EVOを彷彿させる。飛ばしたい気分なら悪くはない。
太いタイヤを履けば、角を削ることができるだろうけど、標準では硬い乗り心地で、路面感触がよく伝わってくる。
正確で魅力的だけど、これはグラベルに転用できるようなバイクではない、まさに舗装路を走るレーサーだ。
クライミング時も軽く、効率よく登る。
セミコンパクトクランクと11-32のワイドカセットのおかげで、レンジは十分だ。
Ultegra Di2は気まぐれで導入するものではない。
これは今でも我々のお気に入りのグループセットの1つであり、相変わらず優れていてSunraceのカセットとも完璧に連携できている。
ディスクの擦れを解消するためにフォークを再設計したそうだが、たしかにそのようなことはなかった。
SRAMはSHIMANOよりもローターにブレーキパッドが近いからわからないけど。
些細なディスクの擦れは多くのバイクで煩わしいものなので、これに注意して設計してくれているのは素晴らしいね。
軽いライダーはレイノルズのAR29の恩恵も受けるだろう。
テスト中にイギリスを襲撃したストームと鉢合わせし、時速50マイルの突風を受けたが、幅広いリムセクションのおかげでコントローラブルだったよ。
もっと競争力が欲しいなら、空力特性のあるリムハイトの高いホイールを選ぶだろうが、オールラウンドな選択肢としては、これは理想的だね。
Vitesse EVOは価格に対して非常に優秀な競技用バイクだ。
カジュアルライダーは集中しすぎてしまうかもしれない。
最新の機能を備えたレースバイクを探していてTarmac SL7にお金を流したくないなら、選択肢としてふさわしいだろう。
Vitus EVOは速くて、楽しく、高速なライドにとても合う。でも、日常で使うようなリラックスなライドをするような乗り物ではないね。
良い点:軽い、コスパが良い、レーシー
悪い点:人によっては硬すぎてデイリーライドは集中できないかも。タイヤがセカンドグレード。
」
とのこと。
それよりもPrimavera Xlightっていつのまにか38cm追加されてたのね。


VitesseVitus Vitesse EVO CRS Road Bike (Ultegra - 2021)

ディスクブレーキオンリーになり、軽量だそうです。
Vitus Pro Cycling p/b Brother UK UCIコンチネンタルチームに使用されます。
p/bって英国でも使うのね。
情報はbikeraderより。
Wiggleによると、グレード別に
105仕様:249999円
アルテグラ紐仕様:359999円
アルテグラDi2仕様:439999円
FORCE AXS仕様:449999円
RED AXS仕様:599999円
となっております。めんどくせえ・・・
コスパ的おススメは紐アルテか。
紐アルテ以上のグレードはコンポーネントの差しかなく、ホイール(Reynolds AR29)、ハンドル(Primavera X-light)は共通です。
シマノ車はカセットがSunrace、チェーンがKMC。
純正以外が嫌ならSRAMへ。
タイヤはシュワルベのONE TLE (PRO ONEではない)。
チューブレス対応ですが、出荷時はチューブが入った状態で出荷されるそうで、チューブレス運用するには付属するバルブへの交換とシーラントが必要とのこと。
フレームは塗装込みで910g、フォークは370g。
フォークはディスクローターの擦れが起こりにくいように設計したらしい。
BBはBB386EVOを採用しています。
重量は7.6kg前後。
タイヤは30mmまで対応してるけど、おそらく32mmまでは行けるだろうとのこと。
珍しくケーブルがフレームフル内装ではありません。
残念がる人もいるでしょうが、Wiggleで買う層は自分で弄る人も多いでしょうし、これは歓迎する意見も多そうかな?
ケーブルの取り込み方もそれなりにきれいです。
シートポストクランプも目立たない内蔵型
ボルトが前方に傾斜しています。
ツールケースに入れるレンチだと回している時にシートポストに干渉することもあるので、これはナイスアイデアですね。
以下海外のレビュー。
乗ったのはUltegra Di2仕様。
「Vitesse EVOはレースバイクで、妥協のないライドクォリティを用意できる細身で美しい超剛性フレームだ。
2016年に乗ったオリジナルのVitesse EVOを彷彿させる。飛ばしたい気分なら悪くはない。
太いタイヤを履けば、角を削ることができるだろうけど、標準では硬い乗り心地で、路面感触がよく伝わってくる。
正確で魅力的だけど、これはグラベルに転用できるようなバイクではない、まさに舗装路を走るレーサーだ。
クライミング時も軽く、効率よく登る。
セミコンパクトクランクと11-32のワイドカセットのおかげで、レンジは十分だ。
Ultegra Di2は気まぐれで導入するものではない。
これは今でも我々のお気に入りのグループセットの1つであり、相変わらず優れていてSunraceのカセットとも完璧に連携できている。
ディスクの擦れを解消するためにフォークを再設計したそうだが、たしかにそのようなことはなかった。
SRAMはSHIMANOよりもローターにブレーキパッドが近いからわからないけど。
些細なディスクの擦れは多くのバイクで煩わしいものなので、これに注意して設計してくれているのは素晴らしいね。
軽いライダーはレイノルズのAR29の恩恵も受けるだろう。
テスト中にイギリスを襲撃したストームと鉢合わせし、時速50マイルの突風を受けたが、幅広いリムセクションのおかげでコントローラブルだったよ。
もっと競争力が欲しいなら、空力特性のあるリムハイトの高いホイールを選ぶだろうが、オールラウンドな選択肢としては、これは理想的だね。
Vitesse EVOは価格に対して非常に優秀な競技用バイクだ。
カジュアルライダーは集中しすぎてしまうかもしれない。
最新の機能を備えたレースバイクを探していてTarmac SL7にお金を流したくないなら、選択肢としてふさわしいだろう。
Vitus EVOは速くて、楽しく、高速なライドにとても合う。でも、日常で使うようなリラックスなライドをするような乗り物ではないね。
良い点:軽い、コスパが良い、レーシー
悪い点:人によっては硬すぎてデイリーライドは集中できないかも。タイヤがセカンドグレード。
」
とのこと。
それよりもPrimavera Xlightっていつのまにか38cm追加されてたのね。

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