コンタドールとイヴァン・バッソが作っていたA____BIKEが先日公開されました。
バイクブランドの名はラテン語で金を意味するAurum、バイクの名前はMagamaだそうです。
数々の表彰台を手にした彼らにふさわしいブランド名です。
金の元素表記AuはAurumの頭文字、語源はインド・ヨーロッパ祖語の"awes"(輝く)に由来し、オーロラ(Aurora)も同様の語源とのことです(参考)
Magmaは現役時代の2人も選んだであろうオールラウンドなフレームで、軽量性・快適性・効率・空力のバランスに焦点を当てたレースバイク。
もちろん主流となるであろうディスクブレーキを採用。
しかし、他のブランドのバイクとは異なり、専用設計な部分は少ない。
・27.2mmの丸型シートポスト
・控えめなケーブルの内装システム
・通常のステムやハンドルが使えるフォークコラム
・ドライブトレインは機械式も電動も使える
汎用性では他のハイエンドバイクたちよりも優れていると言えよう。
フレームはコンタドールの乗る54サイズで805g
軽量だが極端なほどではなく、開発当初の目標も"850g未満に抑えること"だったそう。
コンタドールが言うには、これ以上に重量を削ると求めているフレームの剛性や信頼性が犠牲になってしまうとのこと。
まあそれでもかなり軽い仕様で組むことができるでしょう。
フォークと前三角はエアロも考えNACA形状、いわゆるカムテール形状を採用しています。
CFDで初期設計を行い、その後、3Dプリントして風洞実験を行うことで最適な形を作ったとのこと。
Aurumのデザイナーによると、空力的なゲインのほとんどはバイクの前方で作られており、後部をその方程式から除外することで、剛性や快適性、軽量化に注力することが可能になった。
他のトップレベルのオールラウンダーバイクと競えるレベルにあるよ、とのことです。
ドロップしない伝統的なシートステーの採用も、こちらの方が少ない補強でねじれ剛性を確保できるし、しなり多く確保できるとのこと。
ヘッドのベアリングは上が1 1/8インチ、下が1 3/8インチ。最近の主流よりは細め。
フロント部のケーブルルーティングは上部ベアリング部の下からケーブルを入れる作りになっている。
これにより、簡単に、従来通りにステムやスペーサーの交換が可能となっている。
ボトムブラケットの規格はBB386EVOを採用。テーパー状のダウンチューブがBB付近でしっかりと幅を取ることでBB付近のねじれ剛性を最大化。
タイヤは25~28mmで最適化されているが、32mmまでは押し込めるそうです。
サイズの表記はシートチューブ長ではなく、スタック長に基づく。良い考えな気はする。
フォークオフセットを2種類用意し、トレイル長をサイズ全体で安定させている。
このトレイル長はコンタドール達が使用したレースバイクよりも数mm長いが、より広範囲な魅力を行き渡せるためのものだろうとのこと。
スローピング具合が小さいからSOHが少し高めか。
シートチューブはほぼ73°。最近の前乗りの主流とは違うが、汎用のシートポストを扱えるため、好きなセットバック量のシートポストを使うことができる。
もともとコンタドールはケーブルをフル内装することに批判的らしく、専用品をつかったセットアップは全てのライダーに理想的なものではないと言っていた。
Magmaは様々な汎用パーツを使うことができ、好きな量のスペーサーを取り付け、最適なポジションを取ることができる。多少のケーブルの露出なんてなんのその。
これもこのバイクの魅力の1つか。
フレームセットが€4099(約50万円)、セラミックスピード製のBBも付属する模様。
完成車が€9799(約120万円) からで、DuraAce Di2とENVE SES3.4とENVEのコンポーネントの組み合わせ。
RED AXS+ZIPP303FCのモデルで€9999
DuraAce Di2とLightWeight Meilensteinのモデルが€11999
カンパで組みたければフレームセットをどうぞ。とバッソより。
フレームのカラーはグレイシャルブルーとカーボンブラックの2色
販売に関しては、最初はオンラインで直接販売から開始し、その後、信頼できる選ばれた小売業者を追加するという方針のようです。
今のところ、Aurumはハイエンドな位置付けだが、将来はもっと手ごろな価格のオプションを用意したいそう。
もう次のモデルを作っているそうで、おそらくグラベルバイクだろうとのこと。
続きはまた後ほど書きます。
バイクブランドの名はラテン語で金を意味するAurum、バイクの名前はMagamaだそうです。
数々の表彰台を手にした彼らにふさわしいブランド名です。
金の元素表記AuはAurumの頭文字、語源はインド・ヨーロッパ祖語の"awes"(輝く)に由来し、オーロラ(Aurora)も同様の語源とのことです(参考)
Magma
Magmaは現役時代の2人も選んだであろうオールラウンドなフレームで、軽量性・快適性・効率・空力のバランスに焦点を当てたレースバイク。
もちろん主流となるであろうディスクブレーキを採用。
しかし、他のブランドのバイクとは異なり、専用設計な部分は少ない。
・27.2mmの丸型シートポスト
・控えめなケーブルの内装システム
・通常のステムやハンドルが使えるフォークコラム
・ドライブトレインは機械式も電動も使える
汎用性では他のハイエンドバイクたちよりも優れていると言えよう。
フレームはコンタドールの乗る54サイズで805g
軽量だが極端なほどではなく、開発当初の目標も"850g未満に抑えること"だったそう。
コンタドールが言うには、これ以上に重量を削ると求めているフレームの剛性や信頼性が犠牲になってしまうとのこと。
まあそれでもかなり軽い仕様で組むことができるでしょう。
フォークと前三角はエアロも考えNACA形状、いわゆるカムテール形状を採用しています。
CFDで初期設計を行い、その後、3Dプリントして風洞実験を行うことで最適な形を作ったとのこと。
Aurumのデザイナーによると、空力的なゲインのほとんどはバイクの前方で作られており、後部をその方程式から除外することで、剛性や快適性、軽量化に注力することが可能になった。
他のトップレベルのオールラウンダーバイクと競えるレベルにあるよ、とのことです。
ドロップしない伝統的なシートステーの採用も、こちらの方が少ない補強でねじれ剛性を確保できるし、しなり多く確保できるとのこと。
ヘッドのベアリングは上が1 1/8インチ、下が1 3/8インチ。最近の主流よりは細め。
フロント部のケーブルルーティングは上部ベアリング部の下からケーブルを入れる作りになっている。
これにより、簡単に、従来通りにステムやスペーサーの交換が可能となっている。
ボトムブラケットの規格はBB386EVOを採用。テーパー状のダウンチューブがBB付近でしっかりと幅を取ることでBB付近のねじれ剛性を最大化。
タイヤは25~28mmで最適化されているが、32mmまでは押し込めるそうです。
ジオメトリ
サイズの表記はシートチューブ長ではなく、スタック長に基づく。良い考えな気はする。
フォークオフセットを2種類用意し、トレイル長をサイズ全体で安定させている。
このトレイル長はコンタドール達が使用したレースバイクよりも数mm長いが、より広範囲な魅力を行き渡せるためのものだろうとのこと。
スローピング具合が小さいからSOHが少し高めか。
シートチューブはほぼ73°。最近の前乗りの主流とは違うが、汎用のシートポストを扱えるため、好きなセットバック量のシートポストを使うことができる。
もともとコンタドールはケーブルをフル内装することに批判的らしく、専用品をつかったセットアップは全てのライダーに理想的なものではないと言っていた。
Magmaは様々な汎用パーツを使うことができ、好きな量のスペーサーを取り付け、最適なポジションを取ることができる。多少のケーブルの露出なんてなんのその。
これもこのバイクの魅力の1つか。
価格
フレームセットが€4099(約50万円)、セラミックスピード製のBBも付属する模様。
完成車が€9799(約120万円) からで、DuraAce Di2とENVE SES3.4とENVEのコンポーネントの組み合わせ。
RED AXS+ZIPP303FCのモデルで€9999
DuraAce Di2とLightWeight Meilensteinのモデルが€11999
カンパで組みたければフレームセットをどうぞ。とバッソより。
フレームのカラーはグレイシャルブルーとカーボンブラックの2色
販売に関しては、最初はオンラインで直接販売から開始し、その後、信頼できる選ばれた小売業者を追加するという方針のようです。
今のところ、Aurumはハイエンドな位置付けだが、将来はもっと手ごろな価格のオプションを用意したいそう。
もう次のモデルを作っているそうで、おそらくグラベルバイクだろうとのこと。
続きはまた後ほど書きます。








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