ジロデイタリアの第2ステージはウリッシが勝ちましたね!
機を逃さなかったアタック!何か勘が働いたのか遅れて集団から飛び出し追いかけるサガン!

とか話そうと思ってたけどそうもいかなくなってしまった。

同日に行われたリエージュ・バストーニュ・リエージュ。

これはフィニッシュ直前のスクリーンショットである。

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約130年の歴史を持つモニュメントを制したのは、

プリモシュ・ログリッチである。
そして、アラフィリップは5位。



フィニッシュ映像はこちら
 

何が起こったのか空撮


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アタックを掛けて先頭に出たアラフィリップが斜行。

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アラフィリップの斜行によって彼の後輪がヒルシの前輪がぶつかり、弾き出される。
弾かれたヒルシにポガチャルがぶつかり弾き出される。

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アラフィリップが決めポーズ!!

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ログリッチが差す。

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アラフィリップ「」

と言う状況をスローモーションでご覧ください。
 
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写真判定もどうぞ


これにより、アラフィリップは2位どころか、斜行によるペナルティを受け、モホリッチの後ろの5位まで降格処分を受ける。 
パンチャーの彼はここ一発のアタックはドッカンターボでとても加速力がある。
本人も自負しているからこその過信が生じてしまったのだろうか。
しかし、後ろにいるのはヒルシ、ポガチャル、ログリッチだぞ…何が起こればそこに驕りが生じるのだろうか。

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アルカンシェルを着て、おニューのバイクで初回のレースでこれは…ア〇フィリップと言われても誰も擁護できんぞ…

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結果は
1位:ログリッチ
2位:ヒルシ
3位:ポガチャル

になりました。
ピーク調整や過密日程のせいで顔触れ変わらなすぎるな最近…
ログリッチ、モニュメントの勝利おめでとう。