少し古い集合住宅の呪い。
光電話用モデム内蔵型レンタルルーター。

RV-230NE

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普通に使っていても突然PPPランプが消灯し、インターネットにアクセスできなくなるという先週から我が家の回線不調の原因がおそらくこいつ。
処理がノロ過ぎて最近の回線事情に追いつけなくなってるんじゃないの。

故障窓口に電話して、型番自体がもう古いから交換してくれとお願いをして、
届いた段ボールの蓋を開けて見ると…なんとそこにはRV-230NEが。

古い機器だから交換を頼んだのになんと黄ばんだリユース品を送り付けてきやがった…ド〇モ光さん大好き。
んで、交換後2,3日様子を見ていると、同様の事象が発生し再度無事回線死亡。中古で解決すると思ってるド〇モ光さん大好き。



壁のモジュラージャックの挿し口から光電話への分岐も兼ねてLANへも変換しないといけないので、
集合住宅でこのルーターを回避できる方法はないか調べていると、どうやらL2スイッチを使った解決策があるらしい。
ってこの記事も古いが。。

RV-230NE(Bフレッツ)にモデムとひかり電話の機能だけ残し、別売りの高速ルータに頑張ってもらいました →

カバーを外して、スイッチングハブに挿して、ハブから無線ルーターのWANポートへ挿す。

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どんどんケーブルでグジャグジャになる我が家

無線ルーター側でプロバイダの設定をして完了。
無事繋がるようになった。

ルータにLAN直挿しで下りの速度が90Mbps弱
WiFi経由では70Mbps弱

VDSLでこれなら悪くない数値。ゴールデンタイムもこの速度なら有難いが…。

購入したのはLANケーブル数本とスイッチングハブ。
熱を考えて一応メタル筐体のものを購入。



ってはしゃいでたらやはりたまにブツブツ切れ出す始末。
末端装置が原因じゃなさそうだな。


後日談

ほかの住居人と少し話したところ、やはり最近回線がおかしいとか。
原因はルーターじゃなかった。  MDFから部屋まで分配してる線がダメだったっぽい。
作業員の訪問があるかもなので１回元に戻しましたが、様子を見てまたバイパス手術しましょう。