私が家で寝かせてあるVittoria Corsa TLR G2.0

c1e50936

のbikeradarのインプレ






「4つのコンパウンドとグラフェンを使用したトレッドパターンは素晴らしいスピード感覚をもたらしてくれる。粗い路面で明らかに転がり抵抗が低く、雨が降ると少し感触が低下するが、ドライでのグリップは驚異的。

空気圧のレンジは広く、60psi(約4.1bar)で素晴らしく機能する。絹のように滑らかな快適性と安定して速いコーナリングトラクションには感動する。
ゆったりしたロングライドも快適だが、摩耗率は高い。

51PHb45iR8L._AC_SL1200_

チューブを使うタイプよりもしっかりしたパンクベルトを備えているが、テストした他のタイヤよりは簡単にカットできてしまう。

グラフェンで主張している利点の1つの耐久性の向上については、以前のバージョンや他のタイヤよりも摩耗率や耐パンク性が向上しているかどうかはよくわからない。

Corsaはテストした中で最も簡単に嵌めてエア入れることができるタイヤの1つで、サイズが忠実、軽量性と低い転がり抵抗が魅力だ。魅力は幅広いが価格が高いことはマイナス面で、寿命が短くレースに焦点があてられる。タイヤ交換が好きなら、これに敵うものはないだろう。

評価 4/5.0
チューブレスセットアップが簡単になった。
Vittoriaに期待するパフォーマンスを持っている。

良い点:
・重さ
・転がり抵抗
・グリップ
・嵌めやすさ

悪い点
・価格
・耐久性


とのこと。
軽いとは言えない重量だと思っていたが、重さは評価されるところなのね。