ペダリングの下死点での膝の角度の推奨値は一般的に150°(±5°)らしいです。

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どこかで135~150°と見た気がして、それを信じていたのですが、文献が全然見つからなかったので記憶違いかもしれません。

私は少し深めで、現在だいたい140°くらいです。昔から深めだと思います。
私はペダリングがきれいではないので、角度が浅いとどうしても前腿を使って踏むペダリングになってしまいがちでした。自分的な丁度いい塩梅がこのあたりの角度でした。
これよりさらに深くすると確か上でアンクリングしてた覚えがあります。
アンクリングも自分の好みの筋肉の使い方ではないのでNGです。

この膝の角度の目安を測っていたツールを無くしてしまったので、買い直しました。

というわけで、100円ショップで買える便利ツールを紹介しましょう。

子供の頃、持っている人がうらやましかったけど、いざ手に入れても使い道が全くわからなかったもの。
それを今重宝することになるとは。

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使うものは、ローラー台と、姿見と、この定規。

膝の中央とくるぶしの延長線上と股関節の延長線上を鏡を見ながらつなぐことで、ショップでフィッティングせずとも動画をセルフ撮影せずともおおまかに膝の角度を確認することができます。

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150°よりも浅ければもう少しサドルを下げたほうがペダリングが改善する可能性が高く、

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135°に近い深さだと、もう少しサドルを上げたりしてみてもよいかもしれません。

というようなペダリングに悩んでいる人は改善のきっかけを見つけられるかもしれません。

結局のところ、腿の長さや脛の長さなどの個人差や、好みもありますし、
絶対的な正解というものがあるわけでもありません。

しかしながら、調整の際に現在の角度を把握するというのは、スタンダードからどの程度自分が離れているかなどの目安を値として知ることができるので、行き過ぎたセッティングに向かってしまうことを抑えることはできるでしょう。

膝以外にも肘や腰、足首の角度なども測ることができるね。やったことないけど。

とりあえず100円ショップに行ったら思い出して買ってみて。






デジタルなんてあるのかよ