ジロで5,7ステージを勝利したカレブ・ユアンのRidley Noah Fast

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サイズは49に近いカスタムマシンとのこと。日本でいうXXSサイズ。
現行のNoah FastはNoah, Noah SLと違い、XS(52?)~のサイズ展開なので、2年くらい前はユアンはステムを-20°のものにして対応していた。
2019→2020→2021と並べてみましょう。

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ヘッドチューブ短くなったのがわかるね。


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ドライブトレインは旧式のCampagnolo SuperRecord 11s EPS。
ユアンは27tの歯数が好きらしいが、12速の現行モデルだとそのオプションがないため、11速のカンパを使っている模様。
クランクはSRMのパワメ付きで歯数54/39T。
ホイールはWTOの60mm

そして注目すべきはシフター

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現行のレバーよりも長く手前に伸びている。
カンパニョーロの人によると、「スプリンターのニーズに耳を傾けて行われた進化」とのこと。
ただ今のところプロチームのためのもので、一般に販売される予定はないらしい。

カンパニョーロを使うチームのバイクは、今年はこのようなシフターを多く見られるかもしれないね。
Ekarでもレバーの形変えてきてるし、そのうちマイナーチェンジなども考えられるか…?

ガヴィリアのバイクとかも気になるところ。