普段はシマノや、山岳ステージではlightweightのホイールをつかっていたIneosですが、今回のツールではPrinceton 4550というウネウネホイールを使います。Princetonは6560と4540というウネウネホイールありますが、新たに追加される感じですな。
IGDが使用するチューブラーのモデルは1071gとのこと。か、軽い。

このPrincetonホイールのリリースに伴い、Limited Launch Editionが出るそうだ。

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ハブはCarbon-Ti製で、スポークはSapim CX-RAYとなる。カーボンスポークじゃないのね。

なお、Carbon-TiのハブはLimitedEdition限定で、以降はTUNEかWhite Industriesとなるみたい。

市販品だらけで保守性も悪くなさそう。

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リムブレーキチューブラーの重量は1071g、
チューブレスクリンチャーの重量はリムブレーキ仕様が1297g、ディスクブレーキ仕様が1348g
リムテープは不要とのこと。

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限定ローンチエディションの価格はどの仕様も$3400とのこと。38万円くらい。
Limited Editionは7/31まで、8/1以降は黒いデカールの通常版となり、ハブが変わり$3100と、少し安くなる。


詳しくはメーカーサイトへ




なるほど手組だとこういう商法できるのね。