東京オリンピックの女子ロードレースはパレードラン終了と同時に飛び出し127km逃げ続けたオーストリアのキーゼンホファの衝撃的な勝利とともにオランダチームの歴史的大失態とも言える判断ミスがセットとなりました。
ちなみに私は富士スピードウェイに入った瞬間からすでに銀メダル争いにシフトしているのだと思ってました。だってあの動き観ると…ねえ。
なお、日本人的にはKiesenhoferの読み方が謎で、
英語実況は「カエイゼンホォファア」みたいな感じだったしカタカナで正しく綴るのはおそらく無理ね。
オーストリア人だから英語読みでもないしね。だからわからん。知らん。
だからうちではKiesenhoferと書くね(逃げ)。
レースを観ていたときはSCOTTにセラミックスピードのOSPWくらいしか思っていなかったけど、
weightweenieのフォーラムを見ていたら、
it seems great for an olympic gold medal
という書き込みと一緒に彼女の写真が。
よく見るとコンピューターマウントにfarsportsの文字があるね。
Kiesenhoferは現在プロチームに所属していないアマチュア選手となるので、スポンサー云々ではなく機材も自身でチョイスしている可能性が高い。
road.ccによるとその他のkiesenhoferの機材は
SCOTT ADDICT RC
SHIMANO DURAACE Di2
クランクだけ11s時代のSRAM RED
セラミックスピードのOSPW
Farsports F1ハンドルバー
Xentis SQUAD 5.8ホイール
という構成となっているようですね。
ちなみにWahooのコンピューターをマウントする場合、マウントを90°回転させて付け直して、すこし詰め物して1mmほどかさ増ししてあげるとぐらつきが無くなります。
ちょっとわけあってFarsportsに注文のついでに彼女の金メダルとハンドルバーについて話をしてみると、
「そうなんだよ、彼女は3月にうちのハンドルを購入したんだよ!」
とのこと。ちょ、おま、それ個人情報じゃ…。
とのことで、彼女がFarsportsのハンドルを購入して使用していることは間違いなさそうです。
大学に勤めているということだし、理系の人間はやはり強度実験のデータ見せてくれたり、他との比較したデータを数字でを示してくれると購入に踏み切れるよね。
購入レポート等の少ないハンドルだし、彼女が2分くらいでいいからハンドルを調べている時にうちのブログにも目を通していてくれていたりしないのかなぁと思ったり。
もしそうならば私は微小なりとも金メダリストの機材選定に助力できたことになるので一生誇れるわ。
ちなみにサイズにもよるとは思いますが、現在F1ハンドルは注文してから生産・発送までに45日くらいかかるそうです。
ちなみに私が購入した時より少し値上がっているように見えますが、スペーサーが別売りから付属に変わった(確認済み、しかもフレーム毎に用意されている)のでその分の増加と為替の影響ですね。
金メダリストにもなるとメーカーの方から「うちの製品使ってくれ!」って声掛かるだろうし 、おそらく次に観た時はもう使ってないかもしれないけど、Farsports F1は彼女自身が選んで購入したハンドルということで。
ちなみに私は富士スピードウェイに入った瞬間からすでに銀メダル争いにシフトしているのだと思ってました。だってあの動き観ると…ねえ。
なお、日本人的にはKiesenhoferの読み方が謎で、
英語実況は「カエイゼンホォファア」みたいな感じだったしカタカナで正しく綴るのはおそらく無理ね。
オーストリア人だから英語読みでもないしね。だからわからん。知らん。
だからうちではKiesenhoferと書くね(逃げ)。
レースを観ていたときはSCOTTにセラミックスピードのOSPWくらいしか思っていなかったけど、
weightweenieのフォーラムを見ていたら、
it seems great for an olympic gold medal
という書き込みと一緒に彼女の写真が。
よく見るとコンピューターマウントにfarsportsの文字があるね。
Kiesenhoferは現在プロチームに所属していないアマチュア選手となるので、スポンサー云々ではなく機材も自身でチョイスしている可能性が高い。
road.ccによるとその他のkiesenhoferの機材は
SCOTT ADDICT RC
SHIMANO DURAACE Di2
クランクだけ11s時代のSRAM RED
セラミックスピードのOSPW
Farsports F1ハンドルバー
Xentis SQUAD 5.8ホイール
という構成となっているようですね。
ちなみにWahooのコンピューターをマウントする場合、マウントを90°回転させて付け直して、すこし詰め物して1mmほどかさ増ししてあげるとぐらつきが無くなります。
ちょっとわけあってFarsportsに注文のついでに彼女の金メダルとハンドルバーについて話をしてみると、
「そうなんだよ、彼女は3月にうちのハンドルを購入したんだよ!」
とのこと。ちょ、おま、それ個人情報じゃ…。
とのことで、彼女がFarsportsのハンドルを購入して使用していることは間違いなさそうです。
大学に勤めているということだし、理系の人間はやはり強度実験のデータ見せてくれたり、他との比較したデータを数字でを示してくれると購入に踏み切れるよね。
購入レポート等の少ないハンドルだし、彼女が2分くらいでいいからハンドルを調べている時にうちのブログにも目を通していてくれていたりしないのかなぁと思ったり。
もしそうならば私は微小なりとも金メダリストの機材選定に助力できたことになるので一生誇れるわ。
ちなみにサイズにもよるとは思いますが、現在F1ハンドルは注文してから生産・発送までに45日くらいかかるそうです。
ちなみに私が購入した時より少し値上がっているように見えますが、スペーサーが別売りから付属に変わった(確認済み、しかもフレーム毎に用意されている)のでその分の増加と為替の影響ですね。
金メダリストにもなるとメーカーの方から「うちの製品使ってくれ!」って声掛かるだろうし 、おそらく次に観た時はもう使ってないかもしれないけど、Farsports F1は彼女自身が選んで購入したハンドルということで。
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