CHROME INDUSTRIES JAPAN様より新しいシューズの記事掲載依頼を頂きました。
私の中ではChromeのシューズはコミューターオブコミューターなストリート野郎というイメージ。
(自転車用のスニーカーなど持っていない)私にレビュー依頼するとか本気か…?と思いながらも
・返却不要だから何してもいいよ
・ブログ記事の事前確認は特にしないから好きに書いていいよ
という2点の確認が取れましたので好き勝手しますね。
あと、レビュー期日が応募フォームに書いてあると言われたけど、そもそも応募フォームがアクセスできなくなってますぜ
けっこうな人数の人に配っているようですので、私の投稿が遅くなってもそれほど気にしていないのでしょう。催促もされませんし。
インスタにはすぐに上げましたのでゆるしてちょんまげ
というかあんなに短い期日設定されても履いた感想書く記事なんて書けませんわよ
というわけで、頂いたのはKURSK AWです。
ローカットのスニーカーなんて久々です。
CHROME社の製品に詳しくはないですが、レギュラーモデルのモデルチェンジのようで、PANARACERと共同開発したアウトソールラバーを使用しているとのこと。
いいラバーを使ったシューズだということですね。
では靴の作りをチェックしていきましょう。
インソールを外したら、中にブニブニした素材がありました。
ほーん、と思い調べてみると色々頑張っているのね。
ただ高いだけの靴ではないのですね。
インソール下ですが、左右ともちょろちょろとビニールがコンニチワしてます。
接着の関係か、素材の間にビニールが貼ってあるのでしょうが、もう少しきれいな処理をしてほしいですね…。インソールを取らない限り見えない部分ですが。
紐を外します。
靴ひもの白い部分は蛍光する繊維が使われているようです。
車運転する人にはわかると思いますが、ペダルの反射板など常に動いている部分の蛍光や反射材はとても目につくので、夜ライダーを考えている作りだと思います。これは評価されるべき部分。
平ゴムは結んで余った靴紐をここでまとめる目的でついているとのこと。
ChromeではLACE GARAGEと呼ぶそうです。
最近はシューレースを使うサイクリング用シューズは少ないですが、ドライブトレインのある右脚は靴紐をそのままにしているとチェーントラブルを引き起こしたり汚れたりしやすいので、昔から余った靴紐は編んだレースの部分の下に突っ込んで暴れないようにさせます。
私が遊びでグラベルごっこをする靴もこんな感じです。
Chromeのシューズはメーカーがその機能を用意してくれています。サイクリストをよく考えている。
この平ゴムを使って靴紐をまとめていない人は商品のことをもっと知ってあげて欲しいですな。
Chrome好きな人からするとこれニワカホイホイなんじゃないの
感心したのはこのタン部分。ガゼットタンという仕様です。
タンのサイド部分がアッパー部分と繋がれております。
カジュアルなスニーカーと違いピロピロせず、これにより水やゴミ、異物の侵入を防げます。
靴の中もチェック。
白い生地が出ている部分は母指球あたりの部分。
表側は(Panaracerと共同開発の)ラバーで覆ってあるので特に気にする部分でもないかなと。
タン裏にもロゴ
比較するシューズというかスニーカーがコンバースのALLSTARしかないので、持ってきます。
どこかのお店でCHROME製品を試着してからサイズを選びたかったのでいくつかのお店を回ってみたのですが、どこにもCHROME製品を置いている店がなかったです。…大丈夫だろうか?訪ねる店を間違えただけか…?
ですので、コンバースと同サイズを頂きましたが、比較すると大きいです。
公式のいうように普段のスニーカーより0.5cm下が推奨か?とりあえず試着推奨。
横幅に関してはコンバースよりも作りがワイドかなという印象。
重量
右が429gで左が426gでした。
ALLSTARさんは438gでした。
以上、仕様レビューでした。
使用レビューはその②にて書いていきます。
よく商品レビューなど見ると重い重いと書いてあるが普通ですな。
同じようなつくりのスニーカーと比べるとそんなに変わらないです。
ペダリングと歩行、どちらかに特化して片方を捨てたわけではない靴と考えたら無理もないかと。
その②で書くが耐久性・耐水性も考えるとむしろ上出来では?
って印象。
その②はこちら
疑われたくないので言いますが、
メ○カリで頂き物を出品してた千葉県の人がいるけど私はしっかり手元にありますよっと。
ついでに言うと、
3年くらい前に知人が「ガ○パンのグッズを転売しようとしたら落札者の送り先の住所が製作会社だった」という話を聞いているので、提供品を即売るような勇気と度胸はないっす。
私の中ではChromeのシューズはコミューターオブコミューターなストリート野郎というイメージ。
(自転車用のスニーカーなど持っていない)私にレビュー依頼するとか本気か…?と思いながらも
・返却不要だから何してもいいよ
・ブログ記事の事前確認は特にしないから好きに書いていいよ
という2点の確認が取れましたので好き勝手しますね。
あと、レビュー期日が応募フォームに書いてあると言われたけど、そもそも応募フォームがアクセスできなくなってますぜ
インスタにはすぐに上げましたのでゆるして
というかあんなに短い期日設定されても履いた感想書く記事なんて書けませんわよ
というわけで、頂いたのはKURSK AWです。
ローカットのスニーカーなんて久々です。
CHROME社の製品に詳しくはないですが、レギュラーモデルのモデルチェンジのようで、PANARACERと共同開発したアウトソールラバーを使用しているとのこと。
いいラバーを使ったシューズだということですね。
では靴の作りをチェックしていきましょう。
インソールを外したら、中にブニブニした素材がありました。
ほーん、と思い調べてみると色々頑張っているのね。
ただ高いだけの靴ではないのですね。
インソール
Chromeロゴの下にPanaracerの文字も
Chromeロゴの下にPanaracerの文字も
インソール下ですが、左右ともちょろちょろとビニールがコンニチワしてます。
接着の関係か、素材の間にビニールが貼ってあるのでしょうが、もう少しきれいな処理をしてほしいですね…。インソールを取らない限り見えない部分ですが。
紐を外します。
車運転する人にはわかると思いますが、ペダルの反射板など常に動いている部分の蛍光や反射材はとても目につくので、夜ライダーを考えている作りだと思います。これは評価されるべき部分。
平ゴムは結んで余った靴紐をここでまとめる目的でついているとのこと。
ChromeではLACE GARAGEと呼ぶそうです。
最近はシューレースを使うサイクリング用シューズは少ないですが、ドライブトレインのある右脚は靴紐をそのままにしているとチェーントラブルを引き起こしたり汚れたりしやすいので、昔から余った靴紐は編んだレースの部分の下に突っ込んで暴れないようにさせます。
私が遊びでグラベルごっこをする靴もこんな感じです。
Chromeのシューズはメーカーがその機能を用意してくれています。サイクリストをよく考えている。
この平ゴムを使って靴紐をまとめていない人は商品のことをもっと知ってあげて欲しいですな。
感心したのはこのタン部分。ガゼットタンという仕様です。
タンのサイド部分がアッパー部分と繋がれております。
カジュアルなスニーカーと違いピロピロせず、これにより水やゴミ、異物の侵入を防げます。
靴の中もチェック。
白い生地が出ている部分は母指球あたりの部分。
表側は(Panaracerと共同開発の)ラバーで覆ってあるので特に気にする部分でもないかなと。
比較するシューズというかスニーカーがコンバースのALLSTARしかないので、持ってきます。
ですので、コンバースと同サイズを頂きましたが、比較すると大きいです。
公式のいうように普段のスニーカーより0.5cm下が推奨か?とりあえず試着推奨。
横幅に関してはコンバースよりも作りがワイドかなという印象。
重量
右が429gで左が426gでした。
ALLSTARさんは438gでした。
以上、仕様レビューでした。
使用レビューはその②にて書いていきます。
よく商品レビューなど見ると重い重いと書いてあるが普通ですな。
同じようなつくりのスニーカーと比べるとそんなに変わらないです。
ペダリングと歩行、どちらかに特化して片方を捨てたわけではない靴と考えたら無理もないかと。
その②で書くが耐久性・耐水性も考えるとむしろ上出来では?
って印象。
その②はこちら
疑われたくないので言いますが、
メ○カリで頂き物を出品してた千葉県の人がいるけど私はしっかり手元にありますよっと。
ついでに言うと、
3年くらい前に知人が「ガ○パンのグッズを転売しようとしたら落札者の送り先の住所が製作会社だった」という話を聞いているので、提供品を即売るような勇気と度胸はないっす。
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