CYCLINGTIPSが2021年のアルカンシェルを勝ち取ったジュリアン・アラフィリップのS-WORKS TARMAC SL7を紹介しています。早すぎ。

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ドライブトレインはSHIMANO DURAACE 9170
ホイールはROVAL RAPIDE CLX
タイヤはTURBO COTTON26mmにラテックスチューブ。もちろんクリンチャー。
サドルはROMIN EVO 143mm

アラフィリップは昔からエアロハンドルを使わず、ノーマルなハンドルバーを使用


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ハンドルに角度をつけているのに注目。
しゃくらせるというんだっけか。

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こうすればアナトミックシャロー(コンパクト)のハンドルをトラッドなものに近い感覚で使えるのかな



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アラフィリップはシャフトの長いバージョンのペダルを使用しているようですね。


Rominサドル

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ゴミはここに入れるらしい。


詳細はCYCLINGTIPSにて





ちなみにクリンチャータイヤでの世界選手権勝利はこれが初めてではなく、1991,92年に勝利したジャンニ・ブーニョがミシュランのクリンチャータイヤを使用しているらしい。