Assiomaの分解清掃
左ペダルで撮影を忘れたので、右ペダル


IMG_8149

IMG_8151

6mmのレンチで外側のカバーを外す
ちなみにこのカバー、けっこう緩んでいたので、年単位でAssioma使っている人はちょっと点検しておいた方がいいかも

IMG_8152

IMG_8154

グリスが一部カピカピになってた。

IMG_8155

次にナットを緩める
ここのナットは9mm

IMG_8156

シャフトが供回りしてしまうので、ハブの分解のような感じで両端から固定して回す。
ナットは、左ペダルは正ネジ、右ペダルは逆ネジとなっているので超注意。

IMG_8157

外れた。

IMG_8158

これでシャフトが抜ける

IMG_8161

中身を清掃して、グリスアップしたら、組み直して終了。
ペダルも回転体、前輪が巻き上げた砂埃や雨、泥、いろいろ被ります。
定期的なお手入れが必要ですね。

日直もメンテナンスのPDF載せてます。
一番最後のページね。シャフトにはリチウムグリス使ってるっぽいね。

https://nichinao.jp/wp/wp-content/uploads/2021/02/USER-Manual.pdf


リチウムグリスは手元にないので、回転部分周辺にはAZのBGR004セラミックグリス、シール性能が必要な箇所にはデュラグリスを使いました。



どっちも購入してから3年経つのに全く使い終わる気配ないのな…。