年末くらいから、コラテックにやたら詳しい知人が出来たのでメッセージをやりとりしています。
その中の会話です。

私「VINI ZABUのバイク、ケーブルフル内装だよね?あれどうやってるの?」

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知人「彼らはURSUSってイタリアのコンポーネントメーカーのハンドルとアップデートされたフォークを使ってたんだ。
CCT EVOの2022年のモデルはフォークとZZYZXのハンドル、ステムにアップデートが入ってケーブルがフルインテグレーテッドにできるよ!」

私「ほう、それは楽しみだね!」

知人「もうホームページに載ってるぜ」

私「!?」


そんなわけで、CORRATECのフラッグシップモデル CCT EVOがケーブルのフル内装に対応しました。

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ステムのところにICR:internal cable routingとある。
ちょっと調べていますが、どんなシステムなのか、わかる説明がまだありません。
CCT EVOのグレードが全部SRAM構成なのも気になるところ。
システムの細部の画像とか見てみたいですね。


記事が短くなってしまったので、XCE種目で優勝したSimon Gegenheimer氏のREVO BOWも見ていってね。